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【豊胸】ドクターコラム

手術と注射による
豊胸の違い

このページでは、手術(シリコンバッグ挿入法、脂肪注入法)と注射(ヒアルロン酸注入法)の違いについて詳しく解説いたします。

ご自身に合った施術を選ぶために

手術と注射、どちらにもメリット・デメリットはあります。手術をすればダウンタイムはつきものですし、製剤を直接注入するにはボリュームアップさせられる量が限られてきます。

3種類の豊胸術は、それぞれ向いている人が異なります。希望のバストサイズやお身体の状態、こだわりなどを考慮して、ご自身に合った施術を見つけてみましょう。

手術 注射
バッグ挿入 脂肪注入法 ヒアルロン酸注入法
  • 2~3カップ程度のボリュームアップをしたい方
  • 痩せ型の方
  • 胸が垂れてしまっている方
  • メリハリのあるバストをご希望の方
  • 長期的にバストアップしたい方
  • 1~1.5カップ程度のボリュームアップをしたい方
  • 部分痩せと豊胸どちらも叶えたい方
  • 加齢や授乳によって胸がしぼんでしまった方
  • 自然な触り心地や見た目にこだわる方
  • 長期的にバストアップしたい方
  • 1カップ程度のボリュームアップをしたい方
  • 妊娠や出産、授乳などの時期を選ばずに豊胸したい方
  • バストにハリを持たせたい方
  • ご多忙な方
  • まずはお試しでやってみたいという方
  • 手術に抵抗がある方

ガーデンクリニックは、医師が患者様お一人お一人に合った豊胸術をご提供いたします。あらかじめ受けたい施術を決定してからご来院いただいてもいいですし、医師と相談の上で決定するのでも構いません。まずはカウンセリングへいらしてみてください。

痛み・傷跡

手術

痛いイメージがあるかもしれませんが、きちんと局所麻酔が効いてから手術を行えば痛みはほとんどありません。

さらに当院では、「静脈麻酔」を用いての手術も行っております。静脈麻酔とは、眠くなる点滴をして患者様を熟睡状態へ導き、寝ている間に手術を完了させる麻酔方法です。眠りから覚めると終わっており、局所麻酔の痛みをもほとんど感じないままお帰りいただけます。

また、術後は筋肉痛のような症状があります。シリコンバッグ挿入法では胸に、脂肪注入法では脂肪を吸引した箇所に出ることがほとんどです。加えて、わずかに切開を行っているため手術箇所の腫れも多少の痛みを生じます。これらは術後2~3日目がピークではありますが、処方する痛み止めを服用していただければ治まる程度です。約1週間で徐々に引いていきます。

傷跡は、シリコンバッグ挿入法なら脇の下に約3㎝、脂肪注入法なら脂肪を吸引・注入した箇所に約4~5㎜の傷跡が残る程度です。日常生活においてはなかなか見ない箇所ですし、傷跡は半年~1年でほとんど気にならなくなります。

注射

注射によってチクッと軽く痛むことはありますが、痛みの苦手な方にはテープ麻酔で軽減することが可能です。

術中、ヒアルロン酸を入れる際は多少の痛みがありますが、術後は3日間ほど軽く痛む程度で、日常生活に支障をきたすことはほとんどありません。

傷跡に関しては3~4㎜ほどのわずかな傷が残る程度です。数時間から数日で気にならないくらいまでに落ち着いていきます。

持続性

手術

シリコンバッグ挿入と脂肪注入は、長期的な持続が期待できます。とは言え、バッグの破裂・損傷やカプセル拘縮、石灰化、脂肪の吸収などの術後のリスクが起こらなかった場合に限ります。

現代ではクリニックの技術と取り扱う製品によって、術後のリスクが抑えられるようにはなってきていますが、トラブルが起こる可能性はゼロではありません。定期的な検診を受け、違和感があった時にはすぐにクリニックへ相談するようにしましょう。

シリコンバッグ挿入法ならば10~15年で入れ替えがおすすめです。脂肪注入法ならば、吸引した脂肪から不純物を取り除くピュアグラフト豊胸をおすすめします。

注射

注入したヒアルロン酸は通常半年~1年ほどで体内に吸収され始め、術直後のバストサイズから徐々に小さくなります。

長期的な効果をお求めの方は、手術による豊胸を受けるか、定期的にヒアルロン酸注入を受けるようにしましょう。

費用

手術

医師の手技はもちろん、バッグや脂肪吸引・注入器具など複数の道具を使用するため、安くはない値段となっています。その代わり、バストがしっかりと定着すれば、長期的にボリュームアップしたバストを手に入れられます。

料金が高額であったとしても、コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。

注射

1回あたりの料金は安いかもしれません。しかし、体内に吸収されてしまうヒアルロン酸は、ふっくらしたバストを維持したい方にとってのコストパフォーマンスがさほど高くはありません。

また、驚くほど安価な値段が提示されていることがありますが、よくご覧いただくと「1㏄あたり」の値段の表示がなされているケースが多いです。ご自身が叶えたいバストの大きさに見合った量を算出してもらい、施術の合計額で検討する必要があります。

ヒアルロン酸注入法はご自身がバストアップしたい期間と、入れるべき量を把握し、どれだけの費用がかかるのかを調べておくとよいでしょう。

考えられる失敗例

手術

シリコンバッグ挿入法では、カプセル拘縮やリップリング、バッグの破損といった合併症・リスクが考えられます。

カプセル拘縮とは、人体の免疫反応によりバッグを被膜と呼ばれる膜が覆い、徐々に被膜が硬くなっていく現象です。カプセル拘縮が起こると見た目に違和感が出てきたり、硬い触感になったりします。

リップリングは、バッグにシワができることで皮膚を波打つような見た目にしてしまう現象です。そして、バッグの破損は強い衝撃を与えることで起こり得ます。

もしもこのようなトラブルが起こった場合には、バッグの抜去が必要になります。おかしいなと感じた時は、すぐにクリニックへご相談ください。

一方の脂肪注入法では、石灰化(しこり)が考えられます。

注入された脂肪は数日のうちに周囲の細胞から充分な栄養をもらわなければなりません。ところが、栄養が行き渡らずに壊死すると、被膜に囲われてしまいます。しこりの周りには白血球などの炎症細胞が集まり、次第に血液中のカルシウム成分が沈着。カルシウムの塊がしこりを覆い、さらに大きなしこりへと変化させてしまうのです。

石灰化は、大量の脂肪を一気に入れたり、埃や血液、麻酔液などの不純物が多く混在する脂肪を入れたりした場合に起こりやすくなります。

大きなしこりはバストの形をいびつにし、硬さや違和感、時には痛みをも伴います。できてしまったしこりは除去するほかありません。あらかじめ失敗を未然に防げる脂肪注入法を選ぶようにしましょう。

注射

考えられるのは、しこりの発生と繰り返しの注入で硬い感触になることです。本来ヒアルロン酸は身体の中で分解されて徐々に消失していきます。しかし、入れる箇所を偏らせることや、一気に多くの量を入れることによって吸収されないまま体内に残留し、被膜がヒアルロン酸を覆ってしこりとなることがあります。

しこり自体による健康被害はありません。しかし、痛みをもたらす可能性とバストの形を悪くしてしまう可能性があります。

また、繰り返し注入を行う方もいるでしょう。けれども、ヒアルロン酸が溶け切らないうちに繰り返すことは、硬い感触やいびつな胸の形に仕上がる原因になりかねません。長期間に渡る豊胸効果をお望みの場合は、バッグ挿入法や脂肪注入法を検討していただいた方がよいでしょう。

共通する考えられる失敗

共通するリスクは、感染症です。

バッグ本体や脂肪、ヒアルロン酸への細菌の付着で起こり得ます。発症リスクとしてはごくわずかですが、赤みや腫れ、痛みなどの症状が出てしまいます。初期の感染症でしたら抗生物質での治療が可能ですが、感染している期間が長いと挿入・注入したものを抜去または除去しなくてはなりません。感染症にかからないためには、施術を行うクリニックの衛生管理が何よりも重要です。

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