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【豊胸】ドクターコラム

脂肪豊胸のデメリットは?リスク・後悔しやすい点と
対策を医師が解説

脂肪豊胸のデメリットは?

脂肪豊胸は、ご自身の脂肪を吸引しバストへ注入する豊胸術です。自然な仕上がりや柔らかい触感が魅力とされ、「異物を入れたくない」「ナチュラルにボリュームアップしたい」という方に選ばれています。

一方で、

  • しこりができるのでは?
  • 思ったより大きくならない?
  • 失敗して後悔しない?

といった不安を感じる方も少なくありません。

美容医療である以上、メリットだけでなくデメリットも存在します。しかし、正しい知識を持ち、適切な医師を選ぶことでリスクを抑えることは可能と考えられています。

本記事では、脂肪豊胸の主なデメリット・後悔しやすいケース・対策まで詳しく解説します。

脂肪豊胸の主なデメリット

脂肪豊胸の主なデメリット

脂肪豊胸の代表的なデメリットは以下の通りです。

  • 脂肪の定着率に個人差がある
  • しこり・石灰化のリスクがある
  • 脂肪吸引部位のダウンタイムがある
  • 痩せ型の方には適応が限られる
  • 大幅なサイズアップは難しい

これらは「危険」という意味ではなく、施術特性として理解しておくべきポイントです。

脂肪の定着率に個人差がある

注入した脂肪はすべてが生着するわけではありません。血流を獲得できた脂肪細胞のみが定着し、それ以外は体内に吸収されます。

一般的には一定割合が吸収されるとされており、

思ったよりボリュームが減った

想像より控えめな変化だった

と感じるケースがあります。

喫煙習慣や血流状態、体質も定着率に影響すると考えられています。そのため、現実的なサイズ目安を共有した上で施術を受けることが重要です。

しこりが生じるリスクがある

しこりが生じるリスクがある

脂肪豊胸で最も検索される不安が「しこり」です。

主な原因は以下の通りです。

  • 一箇所への過剰注入
  • 不純物を含む脂肪の使用
  • 血流が得られなかった脂肪の壊死

壊死した脂肪は硬結し、石灰化することがあります。

リスク軽減には、

  • 不純物を除去した脂肪を使用する
  • 少量ずつ多層に分散注入する
  • 過剰なサイズアップを避ける

といった技術が重要です。

施術後のダウンタイムがある

1日後(手術翌日)

1日後(手術翌日)

1週間後

1週間後

1ヶ月後

1ヶ月後

脂肪豊胸は「注入」だけでなく「脂肪吸引」を伴う手術です。ダウンタイムは主に吸引部位に現れます。

主な症状:

  • 腫れ(約1週間程度)
  • 内出血(1〜2週間程度)
  • 筋肉痛のような痛み
  • 拘縮(数週間〜数ヶ月)

拘縮期には一時的に硬さやつっぱり感が出ることがありますが、多くは時間とともに落ち着くとされています。

痩せている人には向いていない

脂肪豊胸は自身の脂肪を使用する施術です。

体脂肪が極端に少ない場合、十分な採取量が確保できないことがあります。無理に採取すると凹凸の原因になる可能性もあるため、体型に応じた適応判断が必要です。

大幅なサイズアップは難しい

脂肪豊胸は自然な変化が特徴です。

一般的に1回で可能なサイズアップは約1〜1.5カップ程度とされることが多く、2カップ以上の大幅増大を一度で目指すと、しこりリスクが高まる可能性があります。

劇的変化を求める場合は、シリコンバッグ豊胸が適応となることがあります。

脂肪豊胸で後悔しやすいケース

デメリットを十分理解しないまま施術を受けると、満足度が下がる可能性があります。

サイズアップの期待が大きすぎた

「一度で2カップ以上大きくなる」といった期待を持つと、現実とのギャップで後悔することがあります。

脂肪豊胸は自然な変化が強みです。術前カウンセリングで現実的な仕上がりを確認することが重要です。

安さだけでクリニックを選んだ

脂肪の採取・精製・注入はすべて医師の技術力に左右されます。

経験不足の場合、

  • 注入ムラ
  • 左右差
  • しこり形成

などにつながる可能性があります。

価格だけでなく、症例実績や技術方針を確認することが大切です。

ダウンタイムを甘く見ていた

バストよりも吸引部位のダウンタイムが負担になるケースがあります。

圧迫固定・内出血・運動制限などを事前に理解し、余裕のあるスケジュールで施術を受けることが望ましいです。

脂肪豊胸とシリコンバッグ豊胸の
デメリット比較

脂肪豊胸とシリコンバッグ豊胸のメリット・デメリットを比較すると、以下のようになります。

脂肪豊胸

  • 自然な触感
  • 吸引部位のダウンタイムあり
  • 定着率に個人差
  • 脂肪注入による豊胸の症例写真

    20代 女性

    脂肪注入豊胸

    太ももから余分な脂肪を採取し、バストに注入を行いバストアップ。デコルテラインが美しく女性らしいスタイルとなりました。効果の持続性が高いのがポイントです。

  • 脂肪注入による豊胸の症例写真

    30代 女性

    脂肪注入豊胸

    できるだけ自然な印象でバストアップを行いたいとの事でしたので、自身の脂肪を注入して大きくする豊胸を実施いたしました。ナチュラルで美しい形のバストになりました。

  • 脂肪注入による豊胸の症例写真

    20代 女性

    脂肪注入豊胸

    太ももなど余分な脂肪を吸引し、バストに注入するのでメリハリボディも叶います。綺麗なお椀型のバストになりました。

シリコンバッグ豊胸

  • 2カップ以上の増大が可能
  • 被膜拘縮のリスク
  • バッグ破損の可能性
  • シリコンバッグによる豊胸の症例写真

    40代 女性

    シリコンバッグ豊胸

    大幅なサイズアップがご希望でしたので、シリコンバッグ豊胸を行いました。バスト全体が大きく膨らみ、美しいラインを描いています。

  • シリコンバッグによる豊胸の症例写真

    40代 女性

    シリコンバッグ豊胸

    小さいサイズと下に垂れてきた胸にコンプレックスを抱えて、ご来院された患者様です。ふっくらと丸みのあるバストラインに変わり、美しい谷間も生まれたのが分かります。

  • シリコンバッグによる豊胸の症例写真

    20代 女性

    シリコンバッグ豊胸

    シリコンバッグは高さと横幅のサイズからオーダーメイドのように選んでいただけるので、理想のバストラインを実現します。

つまり、希望する仕上がり・体型・ライフスタイルによって最適な方法は異なります。

脂肪豊胸のダウンタイムに関する
よくある質問

  • 脂肪豊胸で失敗するとどうなる?

    「失敗」と感じられるケースには以下があります。

    • 左右差が目立つ
    • しこりができる
    • 思ったより大きくならない
    • 表面に凹凸感が出る

    状態によっては、

    • 追加注入
    • 片側修正
    • しこり摘出

    などの対応が検討される場合もあります。ただし、石灰化や癒着が強い場合は修正が難しいケースもあるため、初回施術の医師選びが重要です。

  • 脂肪豊胸後のしこりは自然に治る?

    しこりの種類によって経過は異なります。

    ■ 術後早期の硬さ
    拘縮や炎症による硬さは、数週間〜数ヶ月で柔らかくなることが多いとされています。

    ■ 脂肪壊死によるしこり
    小さい場合は安定することがありますが、硬く残るケースもあります。

    ■ 石灰化したしこり
    カルシウム沈着を起こすと自然消失は難しいことがあります。違和感や美容的問題がある場合は摘出を検討することもあります。

    気になる硬さがある場合は、自己判断せず医師の診察を受けることが大切です。

まとめ

脂肪豊胸には、

  • 定着率の個人差
  • しこりリスク
  • 吸引部位のダウンタイム
  • 大幅増大が難しい

といったデメリットがあります。

しかし、適切な技術・現実的な期待値・丁寧なカウンセリングにより、後悔のリスクを抑えることは可能と考えられています。

ガーデンクリニックでは、脂肪外科としての豊富な経験をもとに、患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド豊胸をご提案しています。

後悔のない選択のためにも、まずは無料カウンセリングでご相談ください。

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