豊胸を受けると傷跡が残る!?
原因と防ぐ方法
「小さい胸にコンプレックスがある」「セルフケアやトレーニングを頑張っても、十分なバストアップにならない」という悩みから、豊胸手術を受ける女性の方が多いものです。その反面、「手術後に傷跡が残るかもしれない」と思い、豊胸を躊躇される方も少なくありません。
しかし、傷跡ができる原因や場所、なるべく目立たなくする方法を知っていれば、手術に対する不安は解消されます。
豊胸手術で傷跡ができる理由・場所・大きさ
豊胸手術には、シリコンバッグ豊胸やヒアルロン酸注入、脂肪注入による方法があり、手術方法によって傷跡ができる理由は異なります。
1.脂肪注入豊胸
脂肪注入は、お腹や太ももなどの箇所から脂肪を吸引し、バストに注入します。バストアップと部分痩せを実現できるだけでなく、リアルな見た目と感触を手に入れることができる治療法です。
通常、脂肪注入の傷跡は、バストと脂肪を吸引する箇所の2点に発生します。
当院では、脂肪吸引をするときにカニューレという極細の吸引管を使うため、吸引による傷跡は虫刺され程度で済みます。また、バストの傷跡も注入器によるものだけなので、3mm程度と大変小さいのがポイントです。さらに注入は、乳房の下や脇の下などもともと目立ちにくい箇所から行うため、傷跡の心配をする必要はありません。
2.シリコンバッグ豊胸
シリコンバッグ豊胸とは、バストにシリコンバッグを挿入してバストアップにつなげる方法です。理想の大きさやカタチを自由に選べるシリコンバッグは、メリハリのあるバストを形成できます。
シリコンバッグ豊胸は、最低でも3㎝程度のバッグ挿入口が必要です。当院では脇のシワに沿って挿入口をつくり、そこからバッグを入れていきます。脇の下にはシワがたくさんあり、その中の1本として紛れるような見た目になるので周囲に気づかれることはほとんどないと言えるでしょう。
3.ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入では、バストにヒアルロン酸を入れてボリュームやふくらみを持たせます。切開の必要がなく、注射でバストアップが可能です。脂肪注入と同様に、数ミリ程度の傷跡は時間とともに目立たなくなります。
傷跡が目立ちにくい豊胸手術を受けるには?
豊胸手術は、環境や医師を慎重に選ぶことが大切です。手術は時間やお金はもちろん、患者様の身体的な負担は避けられません。できる限り傷跡の心配を払拭するために、以下のポイントに注意しましょう。
1.経験豊富な医師を選ぶ
担当する医師の技術力次第で、傷跡の大きさや気にならなくなるまでの期間は異なります。
美容外科医院・クリニックのホームページを確認すると、豊胸を行う医師の経歴や実績が書かれています。経験や実績の多さ、豊胸へのこだわりなども書かれていますので、手術を決める前に必ず読んでおきましょう。
2.誠実なカウンセリング
事前のカウンセリングや診察にて傷跡に関しての説明が十分にされているかどうかも重要です。傷跡が目立たなくなるまでの期間・大きさ・実際の見た目など具体的な説明をしてくれる美容外科医院・クリニックを選ぶのがいいでしょう。
傷跡が目立ちにくい豊胸手術を受けるなら、ガーデンクリニックにご相談ください
ガーデンクリニックでは、シリコンバッグとヒアルロン酸注入、脂肪注入による豊胸手術をご用意しております。傷跡が心配されるシリコンバッグにおいても、数か月程度で目立たなくなる処置が可能です。手術前には十分なカウンセリングの時間をとり、傷跡についての疑問や不安な点に詳しくお答えします。