タトゥー(刺青)除去 30代 タトゥーの切除法 切除法 男性 背中 術後2ヵ月
背中のタトゥー除去の植皮法、術後2ヵ月の症例写真になります。
通常植皮法を行う場合は、ご本人の太ももなどの皮膚を用いますが、 こちらの方の場合は、管理のために傷を1箇所にまとめてほしい、という要望がありましたため、 タトゥーが入っている箇所のすぐ下の皮膚を移植しました。
術後の症例写真でいいますと、上半分が皮膚を移植した箇所、下半分の赤い部分が採皮した箇所になります。 移植した皮膚は綺麗に定着しております。
また、採皮した箇所の赤みは半年ほどで収まっていきますのでご安心下さい。
- 50,000円（税込）～※タトゥーの形状で料金が異なります。
- 植皮（皮膚移植）術はジンジンするような痛みが2週間ほど続きます。その間は痛み止めを飲んでいただければ痛みの緩和が可能です。患部から血液や浸出液が滲み出てきますが、移植した部分も皮を採取した部分も皮が張り始める術後約1週間で治まります。皮膚が生着するまでには約2週間ほどかかりますので、患部が肌の色に馴染むのには半年～1年ほどかかるでしょう。