シミ・そばかす・
肝斑美容皮膚科 スキンケア
シミ・そばかす・肝斑治療は、患者様お一人お一人に合わせた方法を選ぶことが大切です。方法を誤ると、症状が改善されなかったり悪化したりするリスクが生じます。
当院では、レーザー治療やピーリング、ホームケアなど、お悩みの原因や肌質に応じた治療をご提案致します。
目次
こんな方にオススメ!
いろいろなシミケアをやっても薄くならなかった方へ
- だんだん濃くなってきた
- 再レーザーによる治療の痛みが気になる
- シミやくすみで老けて見られる
- メイクで隠すのに時間がかかる
- サプリや美容液に効果が感じられない
原因
シミができる原因
後天性のものが多い
老人性色素斑
紫外線による日焼けが原因となり、頬骨の高い位置やこめかみにできやすい。
炎症性色素沈着
ニキビ跡や傷跡、虫刺されなどが炎症を起こしてメラニンが過剰に生成されてできる。
肝斑
妊娠中や更年期、ピルの服用時に多く出現し、女性ホルモンが関係すると言われている。
そばかすができる原因
遺伝性のものが多い
雀卵斑(雀卵斑)
幼児期から思春期にかけて出現しやすいが、思春期を過ぎると消えるケースもある。
後天的なそばかすは、紫外線やホルモンバランスの乱れ、摩擦が原因に。
くすみができる原因
乾燥
乾燥によってキメの乱れた肌に光が当たると、乱反射で肌が暗く見える。
古い角質
ターンオーバーが正常に働かず、不要な角質が厚くなって重なっていく。
紫外線
紫外線から肌を守るためにメラニン色素が生成され、そのメラニン色素がくすみに見える。
毛穴の汚れ
毛穴に皮脂や汚れ、古い角質などが詰まって角栓となり、酸化すると黒ずんだように見える。
生活習慣の乱れ
睡眠不足やストレス、疲労、身体の冷えによって血行が悪くなると顔が全体的に暗く見える。
治療
症状としては異なる3つのお悩みですが、シミやそばかす、くすみを防ぐためには、可能な限り外部による損傷からお肌を守ることが重要なのは変わりません。日焼け止めの使用や正しいスキンケア、規則的な生活を心がけましょう。
セルフケアで改善しきれない場合には、下記の治療がおすすめです。
シミ・そばかす・くすみ
注入
照射
内服
その他
左右にスクロールできます 特徴 施術 ケミカルピーリング シミ・そばかす・くすみ 小ジワ(表情ジワ) ほうれい線・頰のたるみ ニキビ・ニキビ跡・毛穴 目の下のクマ 小顔・リフトアップ スキンケア・サプリ他の施術との比較
痛み ◎ ◎ 〇 ◎ ◎ ◎ 〇 △ 〇 ダウンタイム ◎ ◎ 〇 ◎ ◎ ◎ 〇 △ 〇 治療後の
メイクOK OK 照射箇所:
施術1週
間後~
他の箇所:
OKOK OK OK OK
※薬剤により異なる場合もあります施術後2日目~ OK 肝斑への適応 △ × △ 〇 〇 〇 △ × 〇 お悩み別処置法
料金表
シミ治療は1度の施術で終わりますか? 回数は、状態や施術法によって異なります。 1度で改善できるとされているピコレーザーによる治療もございますが、 肌質や状態に合わせた方法をおすすめいたします。 シミなのかそばかすなのかわかりません。違いは何ですか?どちらの場合でも治りますか? 一般的にシミは後天性のものが多く、肌の内側でメラニンが過剰に生成されて沈着したものをいいます。 日焼けやニキビ跡、虫刺され跡などが原因となり、ホルモンバランスが関係する肝斑もシミの一種です。 一方、そばかすは多くが遺伝によって起こります。加齢とともに薄くなっていきますが、 日常のケアや生活習慣によっては目立つようになることもあります。 症状としては異なるものですが、どちらの場合も治療が可能です。 お肌の状態とお悩みに合った方法をご提案いたしますので、まずはカウンセリングへお越しください。 シミ治療の後に気をつけなければならないことはありますか? 施術の方法によって、かさぶたや落屑を生じることがあります。 かゆみや乾燥で剥がしたくなるかもしれませんが、赤みや色素沈着の原因となりますので剥がさないようにしましょう。 また、治療後の患部は紫外線の影響を受けやすくなっていますので、しっかりと対策を行ってください。 シミが再発することはありますか? 肌には記憶があり、シミがあった箇所は再びできやすい傾向にあります。 再発しないよう、しっかりと紫外線対策を行ってください。 全体的にくすんだ印象なのですが、改善できますか? 改善できます。 お肌のトーンアップが期待できる施術も複数ご用意しておりますので、 患者様お一人お一人に合った方法をご案内いたします。
ドクターがシミ・そばかす・肝斑についてのお悩みにお答えします
各院へのアクセス
全8院を展開しています。いずれも最寄り駅から徒歩10分以内。年中無休で19時まで診療しております。