
新宿院 院長
吉田有希
YUUKI YOSHIDA
略歴
- 2012年
- 山梨大学医学部 卒業
埼玉医科大学病院 初期研修医 - 2014年
- 埼玉医科大学病院 形成外科・美容外科 入局
- 2016年
- 前橋赤十字病院 形成美容外科 専攻医
- 2017年
- 埼玉医科大学病院 形成外科・美容外科 助教
- 2020年
- ガーデンクリニック 入局
ガーデンクリニック新宿院 院長就任
所属学会・資格
日本形成外科学会形成外科専門医
インタビュー
どうして美容外科医になったのですか?
これまで大学病院などで形成外科医として働いてきました。キャリアを積み、最終的には専門医のライセンスも取得しましたが、さらに何か新しいことをやりたいという気持ちが強くなり、様々な分野で職を探していました。そんな時、こちらのガーデンクリニックと出会い、美容医療についての話を聞き、見学させていただくうちに、美容外科を次なる自分の挑戦の場にしたいと思いました。もともと二重や眼瞼下垂など目もとのデリケートな手術には興味がありましたが、実際に手術を行うようになって、美容外科医としての日々は本当に充実しており、チャレンジしてよかったと感じています。
やりがいを感じるときは?
手術の説明後、「先生にぜひやってほしい」と言われると、責任は大きいがやりがいを感じます。
さらには、患者様に結果を喜んでもらえた時です。術後、検診に訪れる患者様が満足している様子を見るのは本当に嬉しいですね。
得意な手術は何でしょうか?
手先を使うことが大好きで、子供の頃から工作や彫刻が得意でした。また、一旦集中するとずっと飽きずにやっていられるので、細かい手術は向いていると思います。美容外科医として、様々な手術に挑戦したいと思っています。
患者様に対して心がけていることは、しつこいくらいに「何か質問ありますか」と聞くようにしています。わだかまりや疑問点がある状況で、流れに任せてそのまま手術に入ってしまうことは、不安でしかありません。患者様の質問がなくなるまで話を聞き、説明をする。常に患者様に寄り添った診察、治療を心がけています。
先生の趣味や特技を教えてください。
英会話とフランス語の勉強をしています。英会話はすでに2年間くらいやっていて、毎日オンラインレッスンを受けています。フランス語は今年6月に準2級の検定を受ける予定です。外国語を習得しようと思ったきっかけは、海外ボランティアに興味があり、機会があれば参加してみたいと思っているからです。
また、楽器の演奏も好きで、ギター、ベース、ドラム、チェロ、ピアノも演奏します。外科医は指先を使う仕事なので、指先を動かすことはストレッチにもなり、仕事面にも良い影響を与えていると思います。
美容について悩んでいる方にメッセージを。
美容外科に不安を持つ方は多いと思います。実際、いろんな情報がインターネット上に溢れているので、疑心暗鬼に陥るのも不思議ではありません。私自身も美容外科医になる前は、どんな世界なのかよくわかりませんでしたが、実際に入ってみるとやりがいを感じる日々です。患者様にも楽しい、嬉しい気持ちで足を運んで頂けたらと思います。不安に思う方は、カウンセリングは無料なので、まずは話を聞くところから始めてみてください。ご自身のコンプレックスや悩み、こうしたいという要望を伝えていただければ、お悩みに合わせて最適な治療をご提案することができます。
希望も汲み取りながら、必要なものだけを提案しますので、不安がらずに安心してお越しいただければと思います。