開院以来、医師として経営者として悩み、考えることはつきません。そんな僕がいろいろなストレスから離れられる場所とは? ひとつはもちろん、レースが行われるサーキット。そしてもうひとつ、とても大切な場所。それが山中湖にある別荘 […]
ガーデンクリニック理事長からのご挨拶
- 大庭英信
「手のぬくもりが伝わる医療を」という診療理念を掲げて開院から20年以上、より多くの患者様に美容医療を提供し、若く美しく豊かな生活を送って頂くことを願い診療を続けて参りました。
お陰様で全国に8院、海外に1院のクリニックを展開させて頂き、これまでに延べ10万人以上の患者様と出会うことができ、ご一緒に喜びを共有できたことは本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
当医療法人社団千美会の診療理念は、私理事長大庭が医学部の学生時代に偶然テレビで見たブラジルの有名美容外科医ピタンギ医師に感銘を受けた体験に基づいています。
ピタンギ医師は1980年代にはすでに世界的に有名な美容外科医で、世界中からのセレブが通うほどの人気でした。
彼の診療所「クリニカ・イヴォ・ピタンギ」はそんな多忙の中にあっても、毎週末にはお金がなくて医療を受けられない人々や先天性の奇形を持った子供たちに無償で医療を提供していました。
日本の「クリニカ・イヴォ・ピタンギ」を作る、そうした理想をもって開設したのが当医療法人社団千美会ガーデンクリニックです。
「美容外科」と「審美歯科」でスタートし、まず最初の夢であった先天性奇形の「ボランティア外来」を2008年に開設、その後患者様により豊かな生活をと考え「生活向上外来」を2016年からスタートしました。「生活向上外来」の内容は、いびき治療、切らないワキガ治療、多汗症治療、切らない痩身治療が中心となっております。
今年はさらに「関節外来」をスタートさせ、より多くの患者様にいつまでも美しく若々しく、健康で豊かな生活をお送り頂くために、末永くサポートを続けさせて頂けるよう、より一層の努力を続けて行こうと考えております。
理事長コラム
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