小顔・輪郭形成
20代
オトガイ形成
上顎骨切り
下顎骨切り
中抜き
女性




20代女性、上下顎骨切り・オトガイ形成・顎中抜きの症例写真です。
口元全体が前に出ていてボリューム感あることを気にされて来院しました。 口元部分のモワッと感を解消し、スッキリ上品な印象に見えるようにするため、 上下のアゴの骨を切りとアゴの先端を整えるオトガイ形成・顎中抜きを同時に行いました。
術前と術後の写真を比較すると、口元がすっきりしたのが分かるかと思います。 特に術後、横顔の写真はEライン(顎先から鼻を結んだ線が一直線)の美しさが際立っています。
上顎が引っ込んだことで口元が上品になり、フェイスラインもシャープで美しくなりました。 口元を整えることで、顔全体が洗練された 印象にここまで変わるのです。
手術では上下ともに前から4番目の歯を抜歯して、スペース開けた後に、歯ごと後ろへずらしてワイヤーで固定。 噛み合わせや歯の治療が必要なケースもあるので、歯科医師と連携をとりながら手術を行っていきます。
- 上顎骨切り:1,980,000円(税込) 下顎骨切り:1,430,000円(税込) オトガイ形成:660,000円(税込) 中抜き:880,000円(税込)
- 【下顎骨切り】強い腫れが術後3日ほど見られますが、術後1週間ほどで若干むくみがあるように感じる程度の腫れまで落ち着きます。歯ごと後ろに骨を下げた影響で、話しづらさを感じることがありますが、よほど舌が口の中の体積に対して大きい人でないかぎりは1週間程度で改善されます。また、手術の過程において唇を引っ張る影響で一過性に下唇に痺れが生じることがあります。万が一そのような症状が生じた場合でも3~6ヵ月で次第に改善します。 【オトガイ形成】強い腫れは術後3日程度続きますが、術後1週間程度でむくみが少々あるような程度まで治まります。完成までの期間は約6ヵ月です。手術中に唇を引っ張る影響で、術後の下唇に痺れが生じることがあります。そのような症状が生じた場合でも3~6ヵ月で改善されます。 【上顎骨切り】術後3日ほどは腫れが強く出ますが、術後1週間ほどで若干むくみがあるように感じる程度まで落ち着きます。手術後早期のむくみのために、鼻炎持ちの方は鼻が詰まった様に感じることもあります。また、頬から上唇の痺れを起こすこともありますが術後経過とともに治まっていきます。 【中抜き】腫れのピークは術後3日ほどで、術後1週間ほどで若干むくみがあるように感じる程度まで腫れが引いていきます。完成までの期間は約6ヵ月です。手術において唇を引っ張る過程がある影響で、一時的に下唇の痺れを生じる場合があります。万が一そのような症状が生じた場合でも3~6ヵ月で治まっていきます。