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自然なバストに ピュアグラフト豊胸

ピュアグラフト豊胸

ピュアグラフト豊胸とは

ピュアグラフトとは米CYTORI社によって開発された脂肪精製システムの名称を言います。

採取した脂肪を特殊なフィルター(puregraft250)に通すことで、余分な麻酔液や血液、不活化細胞などの不純物を取り除き、純度の高い脂肪を精製します。

精製操作はクローズド状態で行うため、落下細菌による感染の可能性がほとんどなく、15分で最大250ccの精製が完了し、細胞の劣化を抑えることを可能にしています。

メリット

ピュアグラフトによって精製された脂肪・脂肪幹細胞を、バストに注入する方法をピュアグラフト豊胸と言います。

まずセルフレンドリーカニューラを使用して空気に触れることなく脂肪を吸引し、「puregraft250」にて移して選別することで、高純度の脂肪を精製します。

通常、吸引した脂肪には、手術に使用した麻酔や血液、老廃脂肪細胞(生着の可能性が低い脂肪細胞)、脂肪幹細胞が含まれています。バストへ注入後、生着率を上昇させシコリの発生を低減させるためには、不純物を取り除いた、高濃度の脂肪と脂肪幹細胞が必要になります。


 

施術詳細

痛み 脂肪を吸引した箇所に筋肉痛のような痛みを感じますが、注入した箇所はさほど痛みません。1ヵ所から注入するため、傷跡も目立ちにくいです。
腫れ ほとんど気にならないくらいです。
サイズアップの程度 従来の脂肪注入と同じく1.5〜2カップ程度のサイズアップが目安になります。

※クリニックによってはイメージシミュレーションを使ったビフォーアフターが見れる場合もありますが、あくまでも「イメージ」であることを忘れないようにしてください。

コンデンスリッチ豊胸との違い

コンデンスリッチ豊胸は一度採取した脂肪を遠心分離器によって液体成分を除外し、脂肪細胞と脂肪幹細胞を濃縮する方法です。ピュアグラフト豊胸は遠心分離しないため、以下の3つの点で違いが生まれます。

1.脂肪細胞と脂肪幹細胞へのダメージが軽減できる

遠心分離は物質の密度を利用して遠心力で脂肪の濃縮を行いますが、回転数や分離させる時間など、遠心分離させる過程で脂肪細胞の劣化が起こります。反対にピュアグラフトは、遠心力を使わずに分離させることを可能にしているため、脂肪細胞の劣化を抑えることが可能です。

2.空気に触れることがなく、落下細菌による感染の可能性を低減

採取した脂肪細胞はバストに注入するまでの行程で空気に触れる可能性があります。それでも落下細菌による感染の可能性は軽減されていますが、ピュアグラフト豊胸は注入までの行程で空気にさらされることなく行えるため、感染の可能性をさらに低減しています。

3.遠心分離を回す時間がかからないため、より多くの劣化していない脂肪細胞を注入できる

採取した脂肪は、吸引した時点で劣化が始まると考えられています。臓器には移植限界時間がありますが、脂肪細胞は限界時間が他の臓器に比べて長いと言われています。

しかし、短時間での移植が生着率の上昇のポイントになっている点で、純度をいかに短時間で上げてバストに注入できるかによって、注入量が異なります。

セリューション豊胸との違い

以下の2つの点で異なります。

1.脂肪幹細胞を精製する時間が短縮できるため、注入する脂肪の劣化が少ない

セリューション豊胸術の場合、脂肪幹細胞を精製するために2~3時間を要します。採取された脂肪は時間の経過とともに劣化しているため、可能な限り新鮮な状態で注入するためには短時間で脂肪幹細胞を精製する必要があります。

2.濃縮しても脂肪幹細胞の総量は一緒である

採取された脂肪幹細胞の総量は、濃縮しても増えるわけではありません。培養して量を増やすにはより多くの時間が必要になります。

シリコンバッグ手術後のピュアグラフト豊胸

3~4カップ大きくするシリコンバッグは人気の施術です。しかしシリコンバッグ手術後にカプセル拘縮を起こし、バストが固くなってしまう方もいらっしゃいます。

このような方にもピュアグラフト豊胸は大変おすすめです。 シリコンバッグ手術後にできるカプセルは、生体膜で血行が豊富といわれています。このカプセル内に脂肪注入した場合、生着率は高い傾向にあります。