新宿院 院長
楠目 健一
KENICHI KUSUME
専門分野
脂肪吸引、脂肪注入を含めた脂肪外科手術
略歴
- 1995年
- 高知医科大学 医学部 卒業
高知医科大学 第二外科 - 1996年
- 国立佐倉病院 外科
- 2000年
- 防府消化器病センター
- 2003年
- 国立佐倉病院 外科
- 2004年
- 聖隷佐倉市民病院 外科
- 2005年
- アイルクリニック 外科
- 2009年
- 聖隷佐倉市民病院 外科・健診センター
アイルクリニック 外科 非常勤兼任 - 2023年
- 医療法人 千美会 理事就任
ガーデンクリニック | ザ・ホワイトデンタルクリニック大阪院 院長 就任 - 2024年
- ガーデンクリニック 船橋院 院長 就任
- 2025年
- ガーデンクリニック 新宿院 院長 就任
所属学会・資格
日本外科学会 認定登録医(外科専門医)
日本内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
人間ドック学会 人間ドック健診専門医・指導医
日本医師会 産業医
厚生労働省 麻酔科標榜医
日本美容外科学会 正会員
インタビュー
なぜ、今も美容外科医を続けているのか
私が総合病院を正式に退職し、残りの医師人生を美容外科に捧げると決めた理由は、とてもシンプルです。
後悔のない人生を、選んでほしい。
その選択を、医師として、全力で支えたい。
誠実な美容医療を、実際の診療で示し続けたい。
それが、ガーデンクリニックで私が診療を続けている理由です。
私の手術で、大切にしていること
私が得意としているのは、脂肪吸引や豊胸などの ボディメイク治療 です。
ですが、
「どれだけ取れるか」
「どれだけ大きくできるか」
それを基準にしたことは、一度もありません。
私が常に考えているのは、
•この方の身体にとって無理がないか
•5年後、10年後も後悔しないか
•安全性を犠牲にしていないか
という点です。
手術時間を短くするのも、早く終わらせたいからではありません。
身体への負担を最小限にするため です。
修正手術を引き受ける理由
他院での手術後、悩みや不安を抱えて来院される方は少なくありません。
「もう誰も信じられない」
「自分が悪かったのかもしれない」
そうおっしゃる方に出会うたび、医師として胸が痛くなります。
修正手術は簡単ではありません。
それでも私は、
できる限りの選択肢を一緒に考えたい
そう思っています。
迷っている方へ
美容医療を受けるかどうか、簡単に決められる方ばかりではないと思います。
本当に自分に必要なのか。
この選択は、将来の自分を後悔させないか。
その迷いは、とても真っ当なものです。
だから私は、迷っている方こそ、一度話をしに来てほしい
そう思っています。
治療を受けるためでなくて構いません。
その場で決断しなくても、まったく問題ありません。
あなたの悩みを聞き、医学的にできること・できないこと、メリットもリスクも含めて、正直にお伝えします。
もし「今はやらない方がいい」と思えば、私はそう、はっきりお伝えします。
それでもなお、納得したうえで前に進みたいと思えたとき、その選択を全力で支えるのが、私の役割です。
迷っている時間は、無駄ではありません。
ただ、一人で抱え込む必要はありません。
どうか一度、あなたの話を聞かせてください。
ガーデンクリニック船橋院で、お待ちしています。