大阪院 院長
松口 崇央
TAKAHIRO MATSUGUCHI
専門分野
脂肪吸引、脂肪注入を含めた脂肪外科手術
略歴
- 2010年
- 長崎大学医学部医学科 卒業
- 2010年
- 福岡徳州会病院 勤務
- 2012年
- 飯塚病院 総合診療科 勤務
- 2015年
- 飯塚病院 消化器内科 勤務
- 2016年
- 原三信病院 消化管内科 勤務
- 2019年
- 九州労災病院 消化器内科 勤務
- 2021年
- 北九州市立医療センター 消化器内科 勤務
- 2022年
- 福岡市民病院 消化管内科 勤務
- 2024年
- ガーデンクリニック 入職
- 2024年
- ガーデンクリニック 大阪院 院長 就任
所属学会・資格
日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医 プライマリ・ケア認定医
日本内科学会 認定内科医
日本消化器病学会 消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
日本美容外科学会(JSAS)正会員
ボトックスビスタ認定医
ジュビダームビスタボリューマ認定医
ジュビダームビスタバイクロス認定医
インタビュー
どうして美容外科になったのか
私はこれまで10年近く消化器病領域での専門医として、お腹の調子が悪いといったありふれた悩みから癌治療やケアなどの高度かつ命のやり取りに関わる医療に従事しておりました。
美容領域においてもシワや肌管理のようなありふれた悩みから、骨格・体に関わる大きな悩みまで多岐に渡る相談を頂きます。
私自身、年を重ねるごとに肌のたるみやシワの形成、体型の変化を意識するようになり、「美」に対すも悩みも「病」と同様に誰もが必ず抱える問題だということを日々感じています。
悩みの大きさに関係なく美に対する問題は人生を大きく左右してしまう問題であり、同じよう悩みを持った人の治療に携わってみたいと考える様になりました。
今までは「病」を通じて人と関わってきましたが、「美」を通じて人と関わっていきたいと自然に考える様になったことが、美容医療を志したきっかけになります。
以前は内視鏡治療を通じて㎜単位の癌や腫瘍の手術を何千例も行ってまいりましたが、今まで培った経験や医療スキルを十分に活かし、高度な外科手術にも携わっていきたいと考え美容外科医を選びました。
得意な手術はなんですか?
手術はどの手術も全力で行っていますが、その中でも特に豊胸手術を得意としております。
特に脂肪注入を用いた豊胸はデザイン性も高く、患者様との手術の打ち合わせから、実際の手術も細部までこだわり抜いて行っています。
脂肪注入による豊胸は術後の患者様の栄養状態でも大きく結果が変わってしまいます。
綺麗なバストに仕上げるために食事生活や生活指導を行い、術後も患者様と二人三脚で関わっていけるところが術者としてとてもやりがいを感じています。
また目元の施術にも力を入れています。目元の変化は患者様の印象を大きく変え、非常に満足度の高い治療が多くございます。二重施術はもちろん、クマ取りや目元の切開系の施術もこだわりをもって手術をさせて頂いています。
趣味や特技
ものづくりが好きな事もあり普段は料理を趣味として楽しんでいます。
食材選びや下準備など、細部まで丁寧に向き合あって料理を作っていく過程は、普段の診療や手術にも通ずるところが多くあり、時間を忘れるくらい夢中になれます。
また体を動かすことが好きで、休みの日はよく屋外キャンプで時間を過ごしたりしています。自然の中で火を囲みながら料理をする時間が何よりの楽しみです。
他には楽器演奏やダンスも趣味として昔から続けていますが、同じ趣味をもった患者様と話が盛りあがることもよくあります。
美容に悩んでいる方にメッセ―ジ
美容医療が一般的となった時代でSNSを通じてたくさんの情報があふれていますが、実際に診察をさせて頂き、皆様へ一人一人に必要な治療を提案いたします。
お悩みをお持ちの方は、是非私たちガーデンクリニックにお任せ下さい。
まずはお気軽に無料カウンセリングよりお越しください。