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【エイジングケア】ドクターコラム

若いのにできる
おでこのシワ予防と対策

若いのにできるおでこのシワ予防と対策

最終更新日:(公開日:
監修者:理事長 大庭英信

おでこのシワは、加齢だけが原因ではありません。

紫外線や乾燥、表情の癖などの肌ダメージにより、若い方でもシワができてしまいます。

予防や対策を早めに行った方がいいことは、もはや言うまでもないでしょう。このページでは、おでこのシワの予防・対策法についてご紹介いたします。

セルフケアで防止は可能

予防と対策には、以下のようなものが挙げられます。

・マッサージ

おでこやこめかみをマッサージすることで、コリが和らぎ、シワの原因である筋肉の緊張が改善されます。ただし、摩擦によるダメージを避けるため、何もつけない状態でのマッサージはNG。マッサージクリーム等を使用し、優しく行いましょう。

・紫外線対策

紫外線の量が最も多くなる夏はもちろんですが、紫外線は1年を通してずっと降り注いでいます。日頃から日焼け止めの使用や帽子の着用などで、おでこを紫外線から守りましょう。

・保湿・スキンケア

本来、皮脂は乾燥から肌を守るために分泌されます。おでこは特に皮脂が多いパーツですが、皮脂の取りすぎはさらなる乾燥を引き起こしてしまいます。しっかりと保湿をし、乾燥を防ぎましょう。シワ対策用の基礎化粧品を用いると、さらに予防に繋がります。

・目元のリフレッシュ

目が疲れると、おでこに力が入り、筋肉の柔軟性が失われることでシワができやすくなります。パソコンやスマートフォンを使う機会が多い方は、度々休憩を挟みながら作業するようにしましょう。ホットアイマスクやホットタオル、目薬、目元ケア用の家電製品の使用もおすすめです。

シワ治療で「改善」と「防止」を

鏡を見る女性

予防は、若いからこそできることです。まだシワに悩んでいないという方は、将来シワを発生しにくくするために予防は有効ですし、もう既におでこのシワに悩んでいるという方も、シワが深くなるのを遅らせることができます。

しかしながら、加齢そのものを防ぐことはできません。皮膚や筋肉がたるんだり、癖がついたりしてシワができてしまったら、予防法での改善はかなり難しいでしょう。

加齢に伴うシワの原因にアプローチできるのは、美容医療による治療のみ。さらに、治療は症状の改善だけでなく、予防にも効果が見込めます。

シワが気になり始めたら、まずは治療という手段を考えるのも、将来のお肌のためにおすすめです。

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