

バッグならではの丸くハリのあるバストラインは、胸元にボリュームと存在感を与え、 デコルテの印象を変えることができます。
現在、コヒーシブシリコンが主流です。 以前は生理食塩水やCMCなども使用されました。
最大のメリットは、やはりその柔らかい感触です。 生理食塩水やCMCではこの柔らかい感触は得られません。
シリコンは比重が水の2倍以上あるので重くなります。 この重さに意味があります。
立っている状態だとシリコンバッグは、その重さによりアンダーバストに厚みが出ます。 生理食塩水ではデコルテの部分が膨らんだままです。
また、寝た状態だと重みにより横に流れます。 このため、コヒーシブシリコンバッグは、より自然な状態となります。
実際、この症例写真の術後の状態はとても自然に見えると思います。 また、半固形のジェルとなるため、 大きな事故でバッグが破損した場合も、簡単に取り除くことができ安全です。
バッグによる豊胸手術は、はっきり解る谷間メイクにはおすすめの方法です。 ガーデンクリニックでは、術後に検診を中心にアフターケアに力を入れています。 豊胸手術後6ヵ月でも柔らかさを損なわない、理想のバストラインを維持することができます。
- 660,000~1,320,000円(税込)※使用するシリコンバッグにより異なります。
- 痛みに関してはバッグを入れる箇所にもよりますが、大胸筋よりも内側にバッグを挿入した大胸筋下法の場合術後3日をピークに1週間ほど痛みが出ます。一方で乳腺の内側にバッグを挿入した乳腺下法の場合は術後1~2日をピークに3日後には痛みが落ち着いていきます。 手術後は腫れや内出血が1週間程度続きます。腫れやむくみによって一時的に左右差が出たり希望のサイズより大きくなってしまったと感じられたりすることがありますが、時間の経過とともに改善されます。