タトゥー除去　症例No.T-0094による | 美容外科・美容整形

左の鎖骨下部分に入れたタトゥーを除去したいと来院されました。洋服によってはタトゥーが見えてしまうことを気にされており、１回の施術で全部取り切りたいということで、切除法を行うことにいたしました。

術後５ヶ月が経過した写真です。鎖骨下にあったタトゥーが完全に消えているのが分かります。切除法はタトゥー部分の皮膚を切除し、皮膚と皮膚を縫い合わせる手術。範囲の狭いタトゥーであれば１回で治療が可能です。傷跡は時間の経過とともに目立たなくなっていきます。

【切除法】切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。