豊尻
日本ではあまり馴染みのない言葉かと思いますが、“ほうこうじゅつ”と読みます。
海外のセレブやモデル、ダンサーなど美しいボディラインに気を遣っている方々の間ではメジャーな手術です。日本でも近年注目を集めています。
キレイなお尻の形の条件
なりたいヒップサイズや形というのは、国や地域、好みによっても異なりますが、一般的に美しいとされている条件はあります。
1. 臀溝部の脂肪量
お尻の下の線(臀溝)から上に5~7cmくらいまでの部分の脂肪は薄い方が美しいとされています。
臀溝部に近い部分に脂肪が多いと垂れて見え、脚も短く見えてしまいます。
2. お尻の上・両サイドの脂肪量
また、逆に上の部分には脂肪が必要です。この部分がふっくら盛り上がっていると、高さが出て脚が長く見えます。
両サイドにも若干の丸みが必要です。日本人に多い形として、「四角尻」があります。この形は名前の通り両サイドに丸みがなく、男性的な印象を与えがちに。女性らしいヒップラインを手に入れるには、側面の丸みも不可欠です。
3. 腰・お尻・太もものライン
お尻は、単独で存在しているわけではありません。腰と太ももと繋がっています。なりたい形を作るためには、腰のくびれに向かうライン、太ももにかけてのラインも美しく整えるのが理想的です。
おすすめの方
妊娠・出産・加齢・痩せなどにより垂れてしまった方や、社交ダンスなどを趣味にされている方、お仕事などでドレスをキレイに着たい方には特におすすめです。
また、横から見てペタンコな印象の方に受けていただくと、腰・お尻・太もも裏側にかけての美しいS字のラインが形成でき、印象がガラリと変わります。
当院では、その方に合わせた豊尻術をご提案しますので、まずは一度カウンセリングへお越しください。
3つの処置法
料金表
各院へのアクセス
全7院を展開しています。いづれも最寄り駅から徒歩10分以内。年中無休で19時まで診療しております。
プライバシーに配慮しています
当院では、患者様と患者様がお顔を合わせることがないよう、完全予約制にてご相談や施術にあたっております。
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このページは、医療機関であるガーデンクリニックが提供し、コンテンツは医師免許を持った医師たちにより監修されています。
例えば医学博士をはじめ、日本形成外科学会専門医、日本形成外科学会会員、日本外科学会専門医、日本レーザー医学会会員、日本泌尿器科学会専門医、日本耳鼻咽喉科学会専門医等、様々な科目の専門医、認定医が在籍しています。
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特定非営利活動法人日本美容外科医師会の適正医院として認定されています。