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脂肪吸引を
後悔しないためには?
ダウンタイムや痛みについて

脂肪吸引を後悔しないためには?ダウンタイムや痛みについて

食事制限や運動などのように長い時間をかけず、短時間で部分痩せを期待できる脂肪吸引。


ダイエットに限界を抱えている方には良い手段ですが、ダウンタイムや痛みなどのデメリットもあります。


怖くて勇気が出ず、手術をためらっている方も多いでしょう。


しかし、先にデメリットを知って対策をしておくことで、後悔しない脂肪吸引につなげられます。


今回の記事では、脂肪吸引のデメリットと対策について解説します。

脂肪吸引のデメリットで後悔しやすい点

脂肪吸引で後悔しやすい点

脂肪吸引のデメリットを大きく分けると、

  • ・手術費用がかかる
  • ・内臓脂肪は吸引できない
  • ・ダウンタイムや痛みがある
  • ・傷跡が目立ってしまう
  • ・体重が減らない
  • ・左右差ができた、バランスが悪くなった

の6つにまとめられます。

1.手術費用がかかる

手術費用がかかる

脂肪吸引は、“金額が高い”というイメージをお持ちの方は少なくないでしょう。
事実として、全身や複数部位の手術を検討している方は、多めに予算を見積もっておいた方がいいかもしれません。

しかし、忘れてはいけないことがあります。
脂肪吸引の醍醐味は、手早く、確実に脂肪を除去して、なおかつ究極的な美しいボディラインを作り出せることです。
仕上がりのクオリティを担保するためには、最新機器の導入や優れた医師の技術が必要になることに加え、細かいデザイン力までも伴います。
また、患者様の身体への負担を最小限に抑えるために、麻酔の技術はもちろん、医療設備への投資にも妥協を許しません。

内臓脂肪が過剰についてしまっている場合、「ほとんど効果が無かった」と感じてしまうこともあります。

脂肪吸引で吸引できるのは、あくまで皮下脂肪であることを理解しておきましょう。

痩身治療のなかでも、圧倒的な有効性を示す脂肪吸引は、前述の通り費用よりも優先されるべきことがいくつもあるのです。
これらのことを念頭に置くことが、後悔しない手術への秘訣かもしれません。

2.内臓脂肪は吸引できない

内臓脂肪は吸引できない

脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪が存在します。脂肪吸引で吸引できる脂肪は皮下脂肪のみのため、内臓脂肪は除去することができません。内臓脂肪は、胃や腸などの内臓に極めて近いところに位置するため、安全性の観点から吸引の対象外となっています。

ただし、手術後の患者様はもっと美しくなりたいと思われて、健康的な食事や運動を積極的にされる方がほとんどです。その結果、内臓脂肪の改善もみられ内側の美しさにもつながっています。当院では、術後の体型を維持できるよう生活習慣の指導にも尽力し、より美しい姿でいられるよう徹底的にサポートしております。

3.ダウンタイムや痛みがある

ダウンタイムや痛みがある

ダウンタイムとは、美容医療を受けてから回復するまでの期間のことです。脂肪吸引も例外ではなく、痛みや腫れ、むくみや内出血、皮膚の拘縮などが起こりやすいとされています。とくに拘縮は、多少のつっぱり感はあるものの体が細くなるサインであり大事なダウンタイムの症状です。とはいえ、ダウンタイムが不安で手術に踏み出せないという方はおられるでしょう。そんな方には、当院の手術をおすすめします。

なかでも断トツで人気なのが、従来のダウンタイムを大幅に軽減させた「シリンジ法」。
シリンジ法は、医師による手作業で数ccずつ丁寧に脂肪を吸引する施術法で、機械で行う方法とは一線を画すため身体への負担を抑えた無理のない吸引が可能です。

4.赤みがでる

傷跡が目立ってしまう

脂肪吸引をする際には、カニューレと呼ばれる吸引器具を身体に挿入します。そのとき皮膚に小さな穴をあけるため吸引してしばらくは傷跡が残ることがあります。ですが、傷跡の大きさは虫刺され程度なので気にならない方がほとんどです。

さらに挿入箇所は目立ちにくいところのみに定めているのと、傷跡はずっと残るものではないのでそれほど心配する必要はありません。

5.体重が減らない

体重が減らない

脂肪組織の重さは、実は水よりも軽いものです。

そのため、「多くの脂肪をとったのに、体重が減っていない」ということは十分に起こり得ます。

1キロ分の脂肪を減らしたとしても、体重にはまったく反映されていないため、驚かれる方も多いです。

しかし、当院では手術後の体型を持続できるように食生活や運動などの生活習慣の指導まで徹底して行っております。

そのため、最終的には理想的なスタイルと健康的な体の両方を手に入れることができるでしょう。

6.左右差ができた、バランスが悪くなった

人の身体には元々左右差があります。

このため、左右で吸引する脂肪の量を調整しなければ、左右対称の美しい身体にはなれません。

例えば、両脚から同じ分の脂肪を機械的に吸引した場合、バランスが悪く、左右差が大きく出てしまうことになりかねません。

医師の技術力・経験不足でこういった事態が起きてしまうため、優れたデザイン力と、それを実現できる技術力を持った医師を選びましょう。

先述したシリンジ法では、細かなデザインと調整が可能であるため、左右差が出にくい仕上がりになります。

脂肪吸引のダウンタイムとは?

脂肪吸引のダウンタイムとは、吸引後に出やすい痛みや腫れ、内出血、むくみ、拘縮が起こる期間のことです。

手術後、麻酔がきれると痛みを感じるようになり、手術の刺激によって内出血などが起こりますがこれらはすべて一時的なものです。痛みと腫れは一般的に1週間程度で、内出血とむくみは2週間程度で落ち着きます。

脂肪吸引による拘縮とは?

拘縮とは、吸引した箇所の皮膚が強く引き締まることで、通常より動かしにくくなる状態のことをいいます。

拘縮がほかのダウンタイムの症状と異なる点は、手術後ではなく3週間ほどたってから出てくることです。

拘縮は瘢痕拘縮という傷が治る過程において必要な症状であり、この症状がでるのは細くなっているサインでもあります。

部位別に見るダウンタイムの症状と期間

ダウンタイムの症状や期間には個人差がありますが、部位別による一般的なデータが挙げられています。

今回は、お腹と太もも、二の腕と顔のダウンタイムについてご説明します。

1.お腹

お腹

お腹の脂肪吸引における吸引量は、通常で1,000~1,500cc程度と、ほかの箇所よりも多くなります。

全身麻酔を使うため、手術中の痛みはほとんどないうえに、お腹は洋服で隠れますのでダウンタイムも過ごしやすいのが特徴です。

お腹の脂肪吸引で多い症状は、筋肉痛に似た鈍い痛みと内出血、むくみです。

痛みは手術後から3日にかけてあらわれ、引くにつれて内出血やむくみが出るようになり、1週間から2週間程度で全体的にダウンタイムが終わります。

ダウンタイムの症状をより早く落ち着かせるためには、圧迫固定や経過観察が重要でしょう。

2.太もも

太もも

太ももはほかの箇所よりもダウンタイムが短いと言われています。

太もものダウンタイム中に動くと筋肉痛のような感覚があります。

排泄や着座などが通常よりしづらいことがありますが数日で落ち着いていきますのでご安心ください。

また、デスクワークのようなお仕事でしたら翌日から復帰も可能ですが、痛みが気になる方は2、3日ほどお休みを取ってもいいでしょう。

3.二の腕

二の腕

二の腕の脂肪吸引後は、筋肉痛に似た鈍い痛みやむくみ、内出血が起こりますが1週間から2週間程度で消失します。

また、二の腕の脂肪吸引をしてから1週間程度は着圧固定をする必要があるため、手の甲や手先がむくむこともあります。

4.顔

顔

顔のダウンタイムは短いのが特徴です。

ほかの部位より施術範囲が小さいため、腫れやむくみが少なく2、3日経過すれば術後の違和感はほとんどなくなるでしょう。

脂肪吸引のダウンタイムを軽減するには

脂肪吸引にはダウンタイムがありますが、事前の準備や手術後のケアで軽減することが可能です。

以下のポイントを抑え、脂肪吸引による痛みや不快感を少しでも防ぎましょう。

1.医師からの注意事項を守る

脂肪吸引後、吸引箇所の痛みや体調不良を避けるため、医師から避けるべきことや日常生活の過ごし方の説明を受けます。

吸引箇所を冷やす、シャワーや入浴を控える、食生活に気を付けるなど、細かな指導がされます。

ダウンタイムを短くするためにこれらの指導はきちんと守りましょう。

2.スケジュールを調整する

当院の脂肪吸引は、デスクワークのようなお仕事でしたら翌日から復帰が可能です。

そもそも脂肪吸引後は、無理のない範囲で日常生活を送ったり吸引箇所を動かしたりした方が術後の回復が早いです。

ただし、人によってはダウンタイムの症状が心配という方もおられるでしょう。

そのように術後が心配な場合は、2、3日ほどお休みをとっておくのもいいかもしれません。

3.ダウンタイムの軽減に配慮したクリニックを選ぶ

脂肪吸引のクリニック選びでは、ダウンタイムへの配慮も大きなポイントになります。

手術を決める前には必ず美容外科医院・クリニックのホームページを確認し、ダウンタイムへの取り組みがされているかを調べましょう。

カウンセリング時に説明してもらえるか、質問に答えてもらえるかも、大きな決め手です。

またダウンタイムの説明時に、大げさな表現や不安を過剰に煽ったりせず、医学的根拠に基づいて具体的に説明してもらえるかどうかも重要です。

後悔と失敗しない脂肪吸引を受けるには?

脂肪吸引は、環境や医師を慎重に選ぶことで、後悔することなく、精神的にも体力的にも納得できる手術を受けられます。

とくに以下のポイントには十分注意して、臨みましょう。

1.経験が豊富な医師を選ぶ

担当する医師の技術力次第で、脂肪吸引の結果とデメリットが大きく左右されます。
美容外科医院・クリニックのホームページを確認すると、医師の経歴や実績が書かれています。経験や実績の多さ、脂肪吸引へのこだわりなども書かれていますので、手術を決める前に必ず読んでおきましょう。

2.ダウンタイムや痛みなどを説明してもらう

きちんとした美容外科医院・クリニックでは、手術前にカウンセリングの時間を設け、お客様の不安や疑問を解消します。ダウンタイムや痛みも説明されるかと思われますが、不明なことがあれば遠慮せずに質問しましょう。

美容外科医院・クリニックのホームページにダウンタイムや痛みへの配慮がされているかも書かれている場合がありますので、環境選びの際には確認しておきましょう。

3.手術後のフォローをしてくれる環境を選ぶ

脂肪吸引は、「気になるパーツを細くして終わり」にはなりません。「手術後に良い状態を保てている」「痛みや腫れ、むくみなどが落ち着いてきている」などの条件が揃ってこそ、良い結果であると言えます。
だからこそ、手術後も経過観察を行い、不快なダウンタイムへのケアをしてくれる美容外科・クリニックを選びましょう。

後悔しない脂肪吸引を希望される方は、当院にご相談ください

ガーデンクリニックでは、デザイン性と美しさを重視した脂肪吸引を行っております。ただ細いだけでなく、骨格や体型に合わせた適切な手術を追求し、バランスよく滑らかなスタイルに整えることを何よりも大切にしております。機械を使わず、手作業による『シリンジ法』で手術を進めていきますので、皮下組織や血管へのダメージを抑えられ、ダウンタイムの軽減も可能になります。

「バランスが悪くなる」「痛そう」「怖い」などのネガティブなイメージを抑えたうえでの手術を希望される方は、ぜひガーデンクリニックにお問い合わせください。