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お腹まわりの脂肪をすっきり解消!
お腹の脂肪吸引で
自信を取り戻そう

お腹

お腹の脂肪吸引について

お腹の脂肪吸引について

お腹の脂肪はダイエットで落ちにくい脂肪です。ですから脂肪吸引でスリムにするのがきれいなお腹を手に入れる一番の近道です。お腹まわりが細くなるだけでなくたるみも改善しますのでスカートやパンツのサイズダウンが実現できます。

お腹の脂肪吸引はこんな方におすすめです

  • ✓美しいくびれが欲しい
  • ✓ダイエットでは限界を感じている
  • ✓ぽっこりお腹が痩せない
  • ✓産後のたるみや妊娠線を改善したい

あなただけの美しいお腹をデザイン

お腹の脂肪はダイエットでは非常に落としにくく、お悩みの方が多い部位です。

特に美しいくびれを作るためには、かなり追い込んだダイエットや食事制限を行う必要があるため、脂肪吸引で一気に脂肪を取り去ってしまう方法がオススメです。

しかし、ただ機械的に脂肪を根こそぎ吸引すればいいというわけではありません。

骨格や脂肪の付き方等、お一人お一人の身体には個性が御座います。

当院では、その個性を生かしつつ、患者様が最も美しく見える身体をデザインすることが可能です。

お腹の脂肪吸引をお考えの方へ

お腹の脂肪吸引をお考えの方へ

脂肪は取りすぎてしまうと、皮膚が硬くなり、色素沈着して美しい仕上がりにはなりません。ですから皮膚直下の浅い層の脂肪は傷つけないように慎重に吸引を行います。

また、均一に脂肪を取りませんと、凸凹になってしまいます。経験や知識のない医師がやみくもに吸引すると、皮膚はカチカチに硬く、茶色くなり、凸凹になってしまいがちなのは脂肪吸引の概念が間違っているからです。

正しい脂肪吸引というのは根こそぎ皮下脂肪を取るものではないのです。当院は女性らしい美しいボディラインを実現できるような施術を行っています。

お腹の脂肪吸引とは

お腹の脂肪吸引といっても、部位が4か所あります。

お腹の脂肪吸引とは

上腹、下腹、ウエスト、腰 の4部位の脂肪を取る事でお腹周り全体をサイズダウンできます。おへそ周りだけの脂肪を取っても、お腹がサイズダウンした実感はさほど得られませんし、ウエストや腰回りの脂肪が無くならないと、服のサイズは変わりません。

ですからお腹の前面だけでなく、ウエストや腰の脂肪吸引を一緒にする事が美しいボディラインへの近道なのです。

例えば、ぽっこりと出てしまった下腹部の脂肪吸引をご希望されていた場合も、下腹部のみを吸引してしまうと上腹部には脂肪が残っている状態ではバランスが悪くなってしまいます。

当院では、全体のバランスを見ながら、患者様が最も美しいバランスのお腹になれるようデザインし、的確に脂肪を吸引します。

施術の詳細と方法

施術の詳細と方法

お腹の脂肪吸引は、専用の吸引カニューレを使用し、脂肪を取り除く手術です。この手術は眠くなる点滴の麻酔をしながら行いますので、ぐっすり寝ている間に終わります。手術中の痛みは感じません。手術時間は1時間半程度です。

切開の場所と大きさについて

お腹の脂肪吸引では、おへその部分や太もも付け根のしわの部分といった目立たない部分からカニューレを入れますので傷が目立ちません。

脂肪吸引のメリットと効果

たるんだお腹や脂肪が解消され、よりスリムで引き締まったお腹を実現できます。この手術により、自信を取り戻し、洋服選びや日常生活においても満足感を得ることができます。

また、周囲に知られにくいことがメリットとして挙げられます。内出血や圧迫を服で隠すことができるため、服を脱いだりしない限りは、ダウンタイム中も普段と変わらない様子で過ごせます。

術後は筋肉痛のような感覚がありますが、ガーデンクリニックの「シリンジ法」は、痛みの出にくい施術が可能です。処方する痛み止めを服用していいただければ、ほとんど気にならない程度に治まります。

麻酔について

手術は、局所麻酔に加えて、静脈内鎮静法という眠る麻酔を点滴しながら行います。熟睡している間に手術が終わります。

患者様の安全と快適性を確保するために、手術中も呼吸や脈をモニターしながら手術を行います。

静脈内鎮静法は麻酔をやめたら目が覚めますので、術後は30分~1時間程度休憩すれば帰宅できます。

入院は不要です。

脂肪吸引の手術ステップ

デザイン

デザイン

当院ではどこの脂肪をしっかり取るか、どこの部分は取りすぎないようにするかをしっかりデザインしてから、吸引を行います。

デザインは必ず起立した状態で行います。寝た状態でデザインをすると重力で脂肪が偏り、正しいデザインが出来ません。

医師は患者様が普段の生活をしている状態の時に美しいお腹の形になるようにデザインしています。

手術法

施術

当院の脂肪吸引は基本的に手作業で行うシリンジ法です。お腹の脂肪吸引では、まず吸引カニューレを挿入し、局所麻酔を注入します。

脂肪組織に麻酔が十分浸透した後、シリンジに陰圧をかけ、脂肪を吸引します。適切な吸引量と均等な吸引を行います。

手術時間

手術時間は、個人の状態や施術範囲によって異なりますが、一般的には1時間半程度です。

静脈内鎮静法は麻酔をやめたら目が覚めますので、術後は30分~1時間程度休憩すれば帰宅できます。

入院は不要です。

ダウンタイム

ダウンタイム

ダウンタイムは個人差がありますが、翌日からデスクワークなどのお仕事は可能です。手術後は歩いて帰宅できます。

手術日は圧迫のため包帯を巻いて帰宅して頂きますので、ゆったりとした服装でご来院ください。

アフターケア

手術当日包帯を巻いてお帰り頂きます
手術翌日圧迫包帯を外しにいらしてください
手術後2〜7日圧迫のため、ウエストニッパーを使用して頂きます

手術後のアフターケアは非常に重要です。

圧迫用のウエストニッパーは1週間24時間お使い頂きます。

その後は1日12時間3か月程度の使用をお勧めします。

ウエストニッパーは内出血や腫れを最小限にするために必ずお使いください。

術後すぐにお腹が細くなった事は実感頂けますが、半年程度かけてさらに引き締まっていきます。ですから月1回の定期検診でお腹が引き締まっていっているか医師が確認させて頂きます。ご不安な点等がございましたら検診の際にお気軽にご相談ください。

手術後のケア

手術後のケア

手術後は腫れや内出血を最小限にするために帰宅時には包帯できつめに圧迫します。翌日ご来院頂き、包帯を外します。その後圧迫サポーターを1週間使用して頂きます。医師の指示に従い、処方された薬の服用が必要です。また、ウエストニッパーの適切な使用、安静や適切な食事制限などを守ります。また、お渡しする消毒薬で傷口の消毒をして頂きます。

手術後の経過

手術後は個人差がありますが、腫れや内出血の症状は数週間で軽減し、結果が徐々に現れます。最終的な結果は個人の体質や範囲によって異なりますが、スリムで引き締まったお腹を実感できるでしょう。ビフォーアフターの写真を参考にしてください。

施術後の経過
  • 脂肪吸引 術前
    Before
    脂肪吸引 術後
    After
    20代女性

    お腹の脂肪吸引 症例No.L-W0155

    ドクターからのコメント

    お腹周りの脂肪に悩んでおられ、相談にいらっしゃいました。なかなか贅肉が落ちないことを気にされ、脂肪吸引を希望されましたので実施。上下お腹、ウエスト、腰回りをまんべんなく行うことにしました。

    術後2ヶ月が経過した写真です。ビフォアと比べてお腹周りの厚みがかなり改善されているのが分かります。脂肪吸引では、脂肪細胞を除去しているのでリバウンドの心配がほとんどないうえ、デザインしながら脂肪を除去しているため、美しいボディラインが叶います。
    術後、数日は筋肉痛のような痛みが残りますが、時間とともに痛みもなくなって行きます。

    施術料金

    脂肪吸引 1部位:132,000~440,000円(税込)

    注意事項

    【お腹】術後3日が腫れのピークになり、術後1週間ほどで腫れが目立たなくなっていきます。完成までの期間は1~2ヵ月です。内出血が出る場合もありますが、時間の経過とともに改善していきます。

  • お腹の脂肪吸引
    Before
    お腹の脂肪吸引
    After
    40代/女性

    お腹の脂肪吸引 症例No.L-W0154

    ドクターからのコメント

    ぽっこりお腹を解消したいと来院されました。加齢とともにお腹周りに脂肪がつきやすくなり、落ちにくくなっているとのことでした。そこで腹部のみ脂肪を除去できる、脂肪吸引を実施することにいたしました。

    術後3ヶ月が経過した写真です。お腹の厚みが減り、見た目にもほっそりしているのがわかります。当院の脂肪吸引は手作業で丁寧に脂肪細胞を除去するため、皮膚が凸凹になることなく、滑らかな仕上がりが特徴です。術後はむくみを感じますが、3ヶ月程度かけて徐々に引き締まって行きます。

    施術料金

    脂肪吸引 1部位:132,000~440,000円(税込)

    注意事項

    【お腹】術後3日が腫れのピークになり、術後1週間ほどで腫れが目立たなくなっていきます。完成までの期間は1~2ヵ月です。内出血が出る場合もありますが、時間の経過とともに改善していきます。

  • お腹の脂肪吸引
    Before
    お腹の脂肪吸引
    After
    お腹の脂肪吸引
    Before
    お腹の脂肪吸引
    After
    40代/女性

    お腹の脂肪吸引 症例No.L-W0153

    ドクターからのコメント

    中年太りを気にされ、相談に来られました。年齢を重ねると代謝が悪くなり、脂肪がつきやすくなりますが、この患者様もお腹周りの脂肪が落ちないことに悩んでおられました。そこで、脂肪吸引でお腹の上下、ウエスト、腰の脂肪を取り除くことにいたしました。

    術後2ヶ月が経過した写真です。厚みのあったお腹が薄くなり、ウエストと腰にもくびれが出現。脂肪吸引はダイエットでは難しい部分やせを叶える、リバウンドの少ない唯一無二の痩身術です。当院では皮膚が凸凹になるのを避けるため、手作業で丁寧に脂肪を吸引していきます。術後は筋肉痛のような鈍痛や、人によっては内出血が起こることもありますが、徐々に改善していきます。

    施術料金

    脂肪吸引 1部位:132,000~440,000円(税込)

    注意事項

    【お腹】術後3日が腫れのピークになり、術後1週間ほどで腫れが目立たなくなっていきます。完成までの期間は1~2ヵ月です。内出血が出る場合もありますが、時間の経過とともに改善していきます。

ダウンタイムが終わるまでの期間

大まかな術後の経過は、以下の通りになります。

痛みがある期間

吸引する範囲や量にもよりますが、筋肉痛に似た症状が1週間ほど続きます。術後3日後頃までがピークで、その間は処方された痛み止めを飲んで軽減することができます。違和感と痛みでつい前かがみになりやすいため、動きの多いお仕事の場合、手術翌日はお休みする方がよいかもしれません。

むくみが改善されるまで

手術時に注入する麻酔液の影響で、翌日が最もむくみます。吸引する脂肪の量によってかなり個人差がありますが、おおよそ1週間はむくむことの多い期間になります。特に症状の出やすい部位が、鼠径部(脚の付け根周辺)や下腹部です。

内出血(青あざ)が消失するまで

主に鼠径部あたりに濃く出現する傾向にあります。翌日頃から出始め、範囲が徐々に下がっていくようにして1~2週間ほどで消失します。

完成までにかかる日数

むくみが引けばサイズダウンしたことがわかりますが、つっぱり感がなくなるまでに3ヵ月ほどかかると見積もってください。

当院では、早期的に肌のつっぱりや内出血を改善できるよう、インディバ(高周波温熱療法)というアフターケアや、ご自宅でのセルフマッサージの指導など、完成に至るまでのフォローを術後も継続していきます。

手術当日から3ヵ月後までの経過と過ごし方

手術後10日目までと、3週間後、1ヵ月後、2ヵ月後とご説明しています。

※経過には個人差があり、吸引する脂肪の量や体質などにより度合いが異なります。あくまでガーデンクリニックの患者様の平均的な経過であることをご了承ください。

手術当日

患部の状態

シリンジ法は、皮下組織や血管への侵襲を抑えた吸引法です。お身体へのご負担を軽減でき、強い痛みや多量に出血するといった心配はほとんどありません。

また、個人差がありますが、お出しする痛み止めを飲んでいただければ治まる程度です。

皮下に残った麻酔液が傷口から出ることもあります。汚れてもいい服でお過ごしいただき、寝具にはタオル等を敷いておくとよいでしょう。

圧迫

包帯で圧迫をします。ダウンタイム短縮のための処置ですので、翌日まで外さないようにしてください。

お風呂

当日のシャワーはお控えいただきます。

検診や診察

手術の前に診察を行います。

お薬

処方する5日分の抗生物質は、必ず飲みきるようにしてください。

同時に、腫れ止め、痛み止め、傷口用の消毒薬なども処方します。

用法・容量を守って服用してください。

お食事

胃に負担を掛けないものをご飲食ください。

日常生活やお仕事

ご自宅でゆっくりお休みください。

術後は貧血になることがあります。気分が悪くなったら、しゃがんで少し休んでから動くようにしてください。

1日目(手術翌日)

患部の状態

施術箇所は全体的に筋肉痛のような症状があります。むくみが出ますが、時間の経過とともに改善されていきます。

圧迫

手術翌日から包帯を外し、抜糸までの1週間、ウエストニッパーで固定します。

お風呂

シャワー浴が可能となりますが、入浴はできません。

検診や診察

クリニックへのご来院が難しい方は、お電話にて状態を確認させていただきます。

お薬

処方した抗生物質を必ずお飲みください。傷口にはお渡しした消毒薬を塗布してください。

お食事

通常通りお召し上がりいただけますが、特に鉄分やビタミン類を進んで摂取していただくことをおすすめします。

むくみや痛みが出やすくなってしまう恐れがあるため、飲酒は抜糸までお控えください。

日常生活やお仕事

身体をさほど動かさずにいれば痛むことはほとんどありませんが、前かがみになったり腹筋に力を入れたりする際には痛みが走ります。デスクワーク程度でしたら翌日からの再開も可能ですが、動きの多いお仕事の場合は辛く感じることもありますので、控えていただくとよいかもしれません。

2日目

患部の状態

むくみや内出血は日数が経つにつれて落ち着いていきます。

ガードルを着用する時や腹筋にぐっと力が入る時には痛みを感じやすくなります。

圧迫

ウエストニッパーでの圧迫を継続してください。

お風呂

この日からシャワーを浴びていただけます。

検診や診察

特に異常がないようでしたら、ご来院の必要はございません。

お薬

抗生物質を忘れずに服用してください。傷口の消毒も引き続き行ってください。

お食事

飲酒はお控えいただきますが、通常通りの食事をしていただけます。

日常生活やお仕事

通常通りの生活を送っていただけますが、お辛い時は無理をせずにお休みください。

3日目

患部の状態

痛みのピークは術後3日間ですので、この後は徐々に落ち着いていきます。

傷口が治る過程でかゆみが出ることがあります。掻かないように気をつけてください。

圧迫

継続してください。

お風呂

シャワーを浴びていただけます。

検診や診察

抜糸まではご来院不要です。

お薬

抗生物質の服用、傷口の消毒を欠かさずに行ってください。

お食事

お食事は通常通りにしていただけますが、飲酒はお控えください。

日常生活やお仕事

あまり動かないお仕事でしたら普段通りにお勤めいただけますが、重いものを持ち上げる時などは、痛んだり違和感があったりするかもしれません。身体をよく使うお仕事などは、様子を見て無理のない程度にしましょう。

4〜6日目

患部の状態

この頃にはむくみが落ち着き始め、痛み止めも服用しない方が多いです。内出血も徐々に黄色っぽく変化します。

圧迫

抜糸までは続けてください。

お薬

抗生物質の服用と傷口への消毒薬の塗布を欠かさずに行ってください。

お食事

抜糸までは引き続き飲酒をお控えください。

適度に水分補給をしたり塩分を控えたりするなど、食生活面からもむくみを軽減するように努めてみましょう。

7日目(手術1週間後)

患部の状態

かゆみが出てくる場合もありますが、正常な治癒の過程で起こるものです。ご心配でしたらクリニックにご相談ください。

圧迫

抜糸から1ヵ月までは、1日12〜24時間は継続していただきます。

検診や診察

検診にお越しいただき、抜糸を行います。

お薬

抜糸を終えたら、消毒薬を塗布する必要はありません。

お食事

飲酒が可能になりますが、飲みすぎるとむくみや強く痛む場合がありますのでご注意ください。

日常生活やお仕事

圧迫による動きにくさは多少ありますが、これまでよりは身体を動かしやすくなります。

8〜10日目

患部の状態

脂肪を除去した部分が徐々に硬くなり、動くとつっぱるような違和感を覚えるかもしれませんが、正常な治癒過程です。時間の経過とともに改善されていきます。

お風呂

抜糸から1ヵ月までは、1日12〜24時間は継続していただきます。

検診や診察

入浴も可能になります。

検診や診察

何か異常を感じることなどがあれば、お電話やメールまたは直接のご来院にてご相談ください。

お食事

健康的な食生活に心掛けていただくと、さらなる痩身効果が期待できます。

日常生活やお仕事

手術後の状態維持のため、無理をしない程度で適度な運動やマッサージを心掛けるようにしてください。血行を良くすることで、身体のつっぱり感やむくみなども早期的に改善されやすくなります。

3週間後

患部の状態

痛みや内出血はほとんどなくなり、ボディラインがほっそりしてきます。

日常生活やお仕事

前かがみになった時の違和感やつっぱり感はほとんどなくなり、無理のない範囲でスポーツも行っていただけます。力仕事でも、腹筋を使って力むことができるようになります。

1ヵ月後

患部の状態

サイズの変化が見た目で実感できるようになります。つっぱり感はまだ少しありますが、内出血は目立ちにくくなっている頃です。内出血が鮮やかに残っている場合は、クリニックにご相談ください。

圧迫

固定圧迫を外せるようになりますが、3ヵ月くらいまでは可能な限り継続していただくことをおすすめします。

検診や診察

定期検診を行います。術前同様に水着を着用していただき、術後の経過写真をお撮りします。

日常生活やお仕事

圧迫期間が終わり、活発に動きやすくなります。内出血も引き始めますので、温泉やプール等もご利用いただけるでしょう。

2ヵ月後

患部の状態

少しつっぱるような感覚もありますが、よく触らなければわからない程度まで改善します。

圧迫

できる範囲でウエストニッパーの着用がおすすめです。

お風呂

セルフマッサージは、入浴中やお風呂上がりをおすすめします。

検診や診察

月に1度の定期検診でお身体の状態を確認いたします。

日常生活やお仕事

術前とほとんど変わりなく動けるようになります。術前に着ていた服のウエスト部分がぶかぶかに感じるでしょう。

3ヵ月目に向けてマッサージをしっかりと行うことで、より美しいウエストラインに近づきます。

3ヵ月後

患部の状態

早い方ですと3ヵ月で完成となります。半年~1年後にかけてさらにお腹が引き締まっていきます。

圧迫

不要となりますが、6ヵ月目まではマッサージの継続をおすすめしています。

日常生活やお仕事

ほっそりとしたお腹のラインに仕上がります。スタイルキープのために適度な運動や健康的な食事を継続するとよいでしょう。

お腹の脂肪吸引のよくある質問

一般的な疑問や質問に対して、よくある回答をまとめました。手術の費用、痛みの程度、手術後の経過などについて詳しく解説します。また、個別の質問に対する回答を得るために、カウンセリングや問い合わせの方法についても説明します。

  • お腹の脂肪吸引は痛みが伴いますか?

    当院の手術は局所麻酔と静脈内鎮静法を用いて行われるため、手術中は熟睡しています。手術中に痛みを感じません。ただし、手術後は包帯で圧迫しますのでその部分はお痛みが生じます。ただ、このお痛みは鎮痛剤で治まる程度です。痛みは筋肉痛の様な痛みです。

  • お腹の脂肪吸引のダウンタイムはどれくらいですか?

    翌日からデスクワークが可能です。入浴は1週間出来ませんので、シャワーのみにして頂きます。脂肪吸引後は全く動かさないという状態よりは多少動いて、吸引した部分が固まってしまわない様にする事も必要です。具体的には医師や看護師の指示に従った生活をしましょう。飲酒や入浴は1週間経過してからにして頂いております。

  • お腹の脂肪吸引の効果はどれくらい持続しますか?

    一度取り除かれた脂肪細胞は再生しないため、基本的には後戻りはありません。ただし、生活習慣や体重の変化によって脂肪が再分布する可能性があるため、バランスの取れた食事や適度な運動を継続することが大切です。

  • お腹の脂肪吸引の費用はどれくらいですか?

    施術の範囲によって異なります。正確な費用については、カウンセリング時にお見積りさせていただきます。

  • お腹の脂肪吸引後、傷跡は残りますか?

    お腹の脂肪吸引では、脇のしわの目立ちにくい部分からカニューレを入れます。傷跡は最小限に抑えるように施術します。2,3か月後にはほとんどわからない状態になります。