
池袋院 院長
柴田智一
TOMOKAZU SHIBATA
略歴
- 2005年
- 山梨大学医学部 卒業
- 2009年
- 町田市民病院 勤務
- 2011年
- 東京女子医科大学病院 勤務
- 2012年
- 国立病院機構災害医療センター 勤務
- 2012年
- 東京女子医科大学 勤務
- 2014年
- 鹿児島市立病院 勤務
- 2016年
- ガーデンクリニック 入局
- 2016年
- ガーデンクリニック横浜院 院長就任
- 2019年
- ガーデンクリニック池袋院 院長就任
所属学会・資格
日本形成外科学会形成外科専門医
日本レーザー医学会
認定証

インタビュー
どうして美容外科医になったのですか?
手先を動かすことが好きで、職人並みに細かい作業が得意であったため学生の頃から形成外科医になろうと決めていました。
診療科の中でも、最も貢献できる形成外科を選んでこれまでやってきたのですが、もともと若さとか美しさ、健康といったことに 興味があり、形成の中でも究極を極めた 美容外科は自分にとって魅力的な仕事だと感じました。
傷跡をほとんど作らないスカーレスな仕上がりなど、 美しさを追求するスペシャリスト・ 美容外科医として自分の活躍の場を どんどん広げて行きたいと思っています。
やりがいを感じるときは?
患者さんが結果に満足して喜んでくれるのが一番のやりがいです。
そのためにも、仕上がりの善し悪しを決定づける事前のカウンセリングは時間をかけて行なうことが重要であると思っています。
患者さんの悩みをしっかりとくみ取り、適切なアドバイスをしてあげながら、納得の行くベストな方法を見つける。コミュニケーションを大切に、外見のコンプレックスや悩みを一緒に解決していきたいです。
得意な手術は何でしょうか?
顔周りの手術など、これまで形成外科の専門医としてやってきた中で、傷跡を目立たないようにする、ということには細心の注意を払ってきました。
組織を愛護的に扱い、強く握ったりしないなど、手先が器用で細かい作業が得意であることがやはり手術をする際に大いに役立っていると思います。
先生の趣味や特技を教えてください。
20年くらいウエイトトレーニングをやっていて、ボディビルの大会にも出るほどハマっています。
なので、ボディラインに関しては人一倍厳しいです。
同時に、食事も大切にしていて料理を作ることも好きなので、患者さんへは食生活のアドバイスもできると思います。
ダイエット中は食事も質素になりがちですが、栄養のバランスも良く、満足度の高い食事法などは是非、教えてあげたいですね。
美容について悩んでいる方にメッセージを。
外見のコンプレックスに悩んでいる人はとても多いと思います。
その多くは、自分の悩みを解消する方法なんてないだろうとか、美容医療に対して恐怖や心配もあり、なかなか一歩を踏み出せない人もいるのではないでしょうか。
しかし、相談するだけでも気持ちがラクになると思います。
美容医療は手術だけでなく、レーザーによる美肌治療や、点滴などのインナービューティケアなどさまざまな治療があります。
悩みを解決できる方法はいろいろあるので、まずは気軽な気持ちで自分の悩みを相談しに来て下さい。
皆さんが思う "美しくなりたい""若々しくいたい""健康でありたい" といった願いを是非、一緒に叶えて行きましょう。