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【脂肪吸引】ドクターコラム

他院の脂肪吸引で
失敗した方の修正
(再手術)

脂肪吸引は、全く失敗がないとは限りません。「不自然なデザイン」「左右差がある」「肌が凸凹になる」「術後の変化がない」「皮膚がたるんだ」といったものは、修正(再手術)が必要な失敗例です。それぞれの原因とその対処法を見ていきましょう。

失敗しやすい箇所:太もも、二の腕

太もも

不自然なデザインになるのには、理由が2つあります。

1つ目は、除去したい箇所だけを重点的に手術を行ってしまうこと。例えば、太ももが気になる方に対し、正面から大きく見えがちな外側と内側のももからのみ吸引しても、全体的なバランスに欠陥ができます。前面と背面のもものボリュームは変わっていないため、側面から見た場合にはさほどの変化はありません。太ももをサイズダウンさせるには、あらゆる方向から吸引していた方が、自然な脚のラインを作ることができます。

デザイン

2つ目は、デザインが横になった状態で行われていたということ。脂肪は、横になると重力に合わせ接地面の方向に流れていきます。その状態でデザインを行っても、立ち姿勢のイメージには近づきません。術後の圧迫を終えてみると、減らしたいところが減らずにバランスが悪くなったという事態になりかねないのです。

ガーデンクリニックでは、手作業によるシリンジ法で全体のバランスを見ながらデザインと手術を行います。また、デザインを立った状態でさせていただき、術後のイメージに近い仕上がりを目指します。修正手術においても、丁寧にデザインをし直し、美しいボディラインを作れるようご対応させていただきます。

失敗しやすい箇所:二の腕、胸部、ウエスト

二の腕

本来、人体は左右非対称であっても異常ではありません。むしろ、利き手や利き足があるほどですから、筋肉のつき方や骨格のズレが生じていて当然とも言えます。ただし、脂肪吸引をするにあたって左右から同じ量を取ってしまうと、より左右差が目立つ恐れがあります。術前の診療やデザインで、除去する量だけでなく、筋肉や骨格までも考慮することが大切です。

機械による手術は量を微調整することが難しく、左右差を招きやすいと言われています。当院は手作業で除去していくため、バランスの取れたボディデザインが可能です。

失敗しやすい箇所:二の腕、腹部、太もも前面、ふくらはぎ

お尻

肌の凹凸には細かく分けて、セルライトのようなボコボコと、細くラインの入る溝の2つの種類があります。前者の場合は取りムラによって引き起こされる凹凸で、後者の場合はカニューレ(吸引管)を通した部分(主に浅い脂肪層)から無理矢理吸引すると引き起こされる症状です。いずれも医師の技術が足りなかったり、機械による無理な除去を行ったりすることに起因します。

ガーデンクリニックは機械を使用せず、手作業での「シリンジ法」を導入しています。機械に比べ手間や時間はかかるものの、量を調整しながら施術が行えるため、取りムラや無理な吸引を防げます。

失敗しやすい箇所:腹部(男性)、ふくらはぎ

皮下脂肪と内臓脂肪

術後の変化がないということは、単に、しっかりと除去できていなかったことが考えられますが、そもそも太って見えている元凶が皮下脂肪ではないこともあります。

失敗しやすい箇所として腹部とふくらはぎを挙げました。腹部に関しては男性に起こりがちであると記しています。それがなぜかと言いますと、ぽっこりお腹は、男性の方がつきやすいとされる内臓脂肪が主な原因であるためです。脂肪吸引では、内臓脂肪の除去はできません。故に、術後の変化がないと思われてしまいがちになります。

また、ふくらはぎも同様に、むくみや筋肉によって太く見えている可能性があります。女性はむくみがちですし、男性は筋肉がつきやすい箇所です。これらの原因によって、術後、変化が見込めなかったという失敗が引き起こされます。

ガーデンクリニックでは、内臓脂肪やむくみの減少が期待できる施術、ふくらはぎの筋肉の働きを抑制する施術をご用意しています。変化のない原因が皮下脂肪の取り残しである場合でも再手術を受けていただけますので、お気兼ねなくご相談ください。

失敗しやすい箇所:二の腕、腹部

たるむ二の腕

皮膚のたるみは、術後に現れやすい症状です。時間が経つにつれ治まっていくものですが、中には吸引量が多すぎてたるんでしまうこともあります。

取りすぎによるたるみには、脂肪を注入し直して改善したり、たるみを引き締めたりする施術がおすすめです。患者様のご要望とたるみの状態に合った施術をご提案いたします。

前回の手術から3ヵ月を目安に間隔を空けましょう。3ヵ月後というのは、炎症や腫れが治まった頃を指しています。術後3ヵ月以降も炎症や腫れが治まらない場合は、症状が治まってからの再手術をしましょう。

ただし、取り残しや取りすぎによる凸凹がある場合は、なだらかにする修正手術を行うために半年~1年ほど様子を見ながら行っていきます。なぜなら、半年~1年ほどかけて組織が引き締まっていくため、体型が完成してからの再手術が望ましいです。

また、修正に回数制限はありません。ですが、吸引可能な量には限界がありますから、医師へ再手術をしてもいいのかを相談しましょう。

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ガーデンクリニック理事長
大庭英信
HIDENOBU OBA

略歴

1994年
東京慈恵会医科大学 卒業
1995年
某美容外科 入局
1997年
帝京大学溝の口病院 麻酔科勤務
東京慈恵会医科大学解剖学教室にて臨床解剖研究
1998年
某大手美容外科クリニック 院長就任
2013年
ガーデンクリニック 開院

所属学会・資格

日本美容外科学会正会員