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【脂肪吸引】ドクターコラム

脂肪吸引後のボコボコを
防ぐ方法と凹凸の
原因・修正

手術後に肌がボコボコになってしまったとしても、おおよその場合は時間の経過とともに消失し、肌に馴染んでいくものですが、稀に1年以上経っても治らないケースがあります。そうならないために重要なのが、「クリニック(医師)選び」です。ボコボコを防ぐために必要なこのクリニック(医師)選びを、どのように判断・選定すればいいのか、ここでお伝えしていきましょう。

対策に重要なクリニック(医師)選び

脂肪吸引は、立派な外科的手術です。経験の浅い医師や基本をきちんと学んでいない医師が担当すれば、サイズが変わっていなかったり後遺症が残ったりということになりかねません。

術後のボコボコも後遺症の1つです。施術を受けると決めたら、クリニックや医師は慎重に選びましょう。

クリニックの選択で迷ったら、是非カウンセリングに出向いてみてください。そして、カウンセラーの言葉に注目してください。「根こそぎ」や「皮下脂肪を全部取る」などいうワードがカウンセラーの口から出てきたら要注意です。多く、一気に除去したいという患者様は多いのですが、「根こそぎ」除去してしまうと皮膚直下の脂肪を取りすぎてしまい、ボコボコを始め、引きつれ感や内出血、たるみの原因になる可能性が高まってしまいます。

当院では、どこからどれだけの量が吸引できたかを細かく計測できる「シリンジ法」を行っております。丁寧に手作業で除去していきますので、取りすぎを防止し、後遺症をほとんど残しません。

また、術後は、皮膚の凹凸を予防するために数日間の包帯による圧迫期間が必要です。しかしながら、その包帯圧迫が患部にとっては凹凸になりかねない措置でもあります。例えば、他院にてお腹の脂肪を吸引されたとします。圧迫期間は約1週間。その間包帯は外れないように固定されます。ですが、お腹は通常の生活の中で立ったり座ったりを繰り返し、動きの多い部位です。巻いた包帯も動きに乗じて徐々にズレていきます。ズレをそのままに圧迫期間を終えると、包帯の圧に忠実に凹凸が残ってしまいます。

一方、ガーデンクリニックではどの部位でも1日間の包帯圧迫でOK。その後はサポーターやストッキングに交換していただきますので、動きでズレが生じる心配がありません。クリニックを選ぶ際は、包帯の圧迫期間がどれくらいあって、それに代わる圧迫の方法はあるのかということを頭の隅に入れつつ選ぶとよいでしょう。

パーツごとに起こり得るボコボコの原因と修正

脂肪の量や包帯圧迫の有無などにより、パーツごとでもボコボコの原因や修正の仕方は異なるものです。

まぶたや頬は包帯での圧迫はいたしません。そのため、包帯のズレによる凹凸はなく、取りすぎがボコボコの原因であると考えられます。元々脂肪の少ないパーツであるため、取りすぎを招きやすくなっているのです。取りすぎてしまった脂肪は必要な分だけ注入し、肌を均等に整えて修正が完了します。

一方、二の腕や太もも、お腹は脂肪細胞の多い箇所です。全て除去してしまいたくなりますが、それはもちろんNG。その場合も脂肪を注入し直すことで、ボコボコが改善されます。

さらに、「二の腕」「太もも」「ふくらはぎ」「お腹」は日常生活の中でも動かすことの多いパーツですから、包帯のズレによる凹凸が起きやすいパーツと言えるでしょう。再度吸引するか、注入するかでバランスを見ながら修正を行います。

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