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【豊胸】ドクターコラム

豊胸手術後の
皮膚壊死について

豊胸後に皮膚が壊死することは稀ですが、起こり得ることです。ほとんどがシリコンバッグを挿入した後に起こり、原因としては主に2つ考えられます。

原因1 感染症

1つ目は、感染症です。シリコンバッグ挿入後に細菌感染が起きると、皮膚壊死を起こすことがあります。赤くなったり、腫れたり、痛みが出たりした時は要注意です。

早期の段階で抗生物質を投与すれば、薬で抑えることができます。しかし、症状が進行するとバッグの周りに膿が溜まり、さらに放置すると皮膚が壊死してしまいます。

壊死が起きると皮膚に穴が開いてしまい、バッグの一部が出てきてしまうこともあります。

細菌は目に見えるものではないために、術後の感染を完全に予防することは難しいですが、衛生管理がきちんと行われているクリニックで施術を受けることで、リスクは軽減できます。

原因2 血流の悪化

2つ目は、シリコンバッグが乳房内から皮膚を圧迫して、血流が悪くなることです。細い体型の方が体型に合わない大きさのバッグを挿入すると、長期間に渡って血流が悪い状態が続き、炎症が起きて赤くなったり痛みを生じたりします。やがて、皮膚の一部が壊死し、場合によってはシリコンバッグが出てきてしまうことも考えられます。

壊死が起きてしまった時には、シリコンバッグを取り出し、壊死した皮膚を除去しなければいけません。状態によっては、他の部位から皮膚を移植することもあります。

バッグを入れてから皮膚に赤みや痛みが生じた際には、すぐに施術を行ったクリニックで診察を受けることが大切です。

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