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【豊胸】ドクターコラム

豊胸手術後の
石灰化について

石灰化とは

石灰化

脂肪注入による豊胸を行った数ヵ月~数年後に、石灰化という固いしこりができることがあります。

注入された脂肪は数日間のうちに充分な栄養をもらわなければ、脂肪細胞は壊死して吸収されたり、被膜というカプセルに包まれてしこりになったりします。被膜に包まれた壊死脂肪の周囲には異物反応が起きるため、白血球などの炎症細胞が集まります。そこで炎症が続くと、次第に血液中に含まれるカルシウム成分が徐々に沈着。カルシウムの塊が作られ、これがレントゲンやCTなどで白く映る「石灰化」となります。

吸引した際の脂肪には、脂肪の他に麻酔液や血液、古い脂肪細胞などの不純物も含まれます。これらを取り除いて注入しなければ、生着率が低下し、石灰化が起きやすくなります。

対策

CRF・ピュアグラフト

コンデンスリッチやピュアグラフトは、上記のような不純物を排除し、健全な脂肪細胞を注入する豊胸術です。従来の脂肪注入法に比べて生着率が高まり、石灰化されにくい傾向にあります。

石灰化は、必ずしも治療しなくてはならないというわけではありません。除去される場合は、小さく切開した箇所から取り除くことになります。

程度が軽い場合には、VASERなどの機器を用いて吸引するケースもあります。

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