
名古屋院 院長
佐藤美
YOSHIMI SATO
略歴
- 1994年
- 杏林大学医学部医学科卒業
- 1995年
- 杏林大学付属病院形成外科 勤務
- 2014年
- 某美容皮膚科 院長就任
- 2015年
- 大手美容皮膚科 院長就任
- 2019年
- ガーデンクリニック入局
- 2019年
- ガーデンクリニック名古屋院 院長就任
インタビュー
どうして美容外科医になったのですか?
細かい作業が昔から得意で、最初は形成外科医としてのキャリアを積んできました。
その中で美容外科での研修を行う機会があり、治療内容を知るうちに「より自分に向いているのは美容外科ではないか」と思うようになりました。
美容外科医は、患者さんのお悩みや理想を共有し、それを実現することが仕事です。
私自身もまさに美容医療が必要な年齢ですし、患者さんと共鳴できるというのが美容外科医の資質として適しているのではないかと思っています。
やりがいを感じるときは?
思い描いた通りに仕上がった時や患者さんがリピーターになってくれた時ですね。
自分にとっては満足のいくものであっても、患者さんに満足していただけなければ、その治療を『成功』とは呼べないと思います。
あとは、○○をしたい、ではなく、「先生、私、何やったらいい?」と、任せてくれている時です。
ご自身のコンプレックスと第三者が気になるところが実は違ったりしますので、任せていただければいろいろとご提案できて、
自分ができる最大限のことを尽くそうとアドバイスにも熱が籠ります。
先生の趣味や特技を教えてください。
趣味は、手芸と料理です。
料理をしていると、ストレス発散になるんです。
手芸で今やっているのは、絵にスワロフスキーを貼ること。
やっぱり手先を動かすことが好きなのかもしれません。
特技は、外で食べた美味しいものを再現することです。
「あの味付けにはこの調味料が入っているんじゃないか」と想像しながら作っています。
お店の味を家で再現できた時はすごく嬉しいですね。
美容について悩んでいる方にメッセージを。
何もしなければ、何も変わりません。
出来ることがあるなら、やりましょう。
ただ、美しくなるために、無理はしなくていいんです。
『その道のプロ』に任せてください。
高い美容液を買って自己流のスキンケアをするよりも、月に1回、数ヶ月に1回でも美容クリニックでのメンテナンスを受けていただく方が、お悩みの根本的な改善に繋がります。
人は見かけが全てです。
見かけは直せるし、見かけが良くなれば心も軽くなり、前向きになれます。
ですが、中身は変えられませんし、中身は見えません。
中身を知ってもらう前に見かけでシャットアウトされたら、どんなに中身がよくても伝わらないんです。
テレビに出てくるような、いかにも整形しました、という見た目ではなく、あなただけに合った自然な美しさというものが必ずあります。
お一人で悩まず、ぜひ私と一緒にあなただけの美しさを探してみませんか。